新聞協会賞応募作品

※作品名、役職は応募時のもの

編集部門（46社88件）

「ニュース」部門

朝日新聞社東京本社報道局国際報道部機動特派員・牧野愛博: 「中国、北朝鮮に軍用車両」など、中国による北朝鮮への大量破壊兵器関連物質の不正輸出問題に関するスクープ
毎日新聞東京本社特別報道グループ取材班（代表）編集編成局特別報道グループ（取材班キャップ）・小林直: 原子力委員会の秘密会議問題をめぐる一連の報道
読売新聞東京本社東電女性社員殺害事件取材班（代表）編集局社会部主任・早坂学: 東電女性社員殺害事件・再審請求審のDNA鑑定結果を巡る一連のスクープ
日本経済新聞社（代表）編集局経済部次長・野々下和彦: 「AIJ投資顧問、年金2000億円大半消失」の特報
産経新聞東京本社 JOC助成金問題取材班（代表）編集局運動部・森田景史: JOC理事のスポーツ振興助成金不正受給をめぐる一連のスクープ
産経新聞東京本社編集局中国総局・矢板明夫: 薄熙来・中国共産党政治局委員の完全失脚に関するスクープ
共同通信社大津支局・根本裕子: 大津市の中2いじめ「自殺の練習」強要のスクープ
産経新聞大阪本社編集局社会部（前編集局京都総局）・宇都宮想: 「京都・祇園暴走　京都府警・飲酒」
岩手日報社編集局報道部次長・太田代剛: 「気象庁の津波予測をめぐるスクープ」～東海・東南海・南海への課題提起～
中日新聞社中日新聞名古屋本社編集局社会部原発取材班（代表）編集局社会部次長・寺本政司: 「浜岡停止　他の原発再稼働布石に　経産省」のスクープと関連特集「浜岡停止10日間の攻防」
琉球新報社普天間飛行場返還・移設問題取材班（代表）編集局政治部長兼論説委員・松元剛: 米軍普天間飛行場移設・環境影響評価書をめぐる一連の報道（・沖縄防衛局長の暴言報道　・評価書未明搬入の写真特報と詳報　・評価書全文の特報）
日本放送協会オウム真理教追跡取材グループ（代表）報道局社会部・海老原史: オウム真理教　特別手配容疑者　身柄確保の連続スクープ
日本放送協会報道局社会部・仲井道: 原子力災害対策本部の議事録、作成されず
日本テレビ放送網報道局社会部原発取材班（代表）報道局社会部・鈴木あづさ: 「原発を考える。」シリーズ　特集「配られなかったヨウ素剤」
日本テレビ放送網報道局政治部・平本典昭: 「野田首相と谷垣総裁の極秘会談をスクープ」
フジテレビジョンオウム事件特別取材班（代表）報道センター副部長（前取材センター社会部警視庁キャップ）・川野友裕: 「オウム真理教特別手配犯・平田信容疑者出頭」速報スクープ
テレビ朝日モーニングバード！月曜班（代表）報道局情報センター「モーニングバード！」チーフディレクター・小川覚司: モーニングバード！　来月から大口料金値上げ　東電の電気代「値上げは断れる」

「写真・映像」部門

朝日新聞社報道局上海支局長・奥寺淳、報道局写真部・樫山晃生: 「中国高速鉄道事故　車両壊し埋める」のスクープ　中国浙江省温州
毎日新聞社毎日新聞写真部震災取材班（代表）東京本社編集編成局写真部・梅村直承: 「見つめ続ける」　東日本大震災から1年の写真グラフと連載企画
読売新聞東京本社「東京スカイツリー」取材班（代表）編集局写真部主任・園田寛志郎: 「東京スカイツリー」完成までの一連の写真報道
日本経済新聞社（代表）編集局写真デザインセンター写真部次長・鈴木健: 電子版写真特集「東日本大震災」
東京新聞編集局写真部・嶋邦夫: 「涙の3・11　祈りの日」
産経新聞東京本社写真報道局・大山文兄: 「トキ　38年ぶりの巣立ち～『野生絶滅種』返上へ」
共同通信社ビジュアル報道局写真部・鈴木大介: 北朝鮮、ミサイル発射で世界を翻弄（ほんろう）
時事通信社編集局写真部・竹井路子: オウム高橋克也容疑者、17年目の逮捕
読売新聞大阪本社編集局写真部・森田昌孝: 「尖閣諸島への不法上陸」の写真報道
岩手日報社編集局報道部・山本毅: 「海よ、娘よ」～震災で不明の長女待つ母の思い～
静岡新聞社編集局写真部長・藤井晴雄: 「富士山上空に虹の帯」
信濃毎日新聞社「10代」取材班（代表）編集局報道部・峯村健司: 10代
北日本新聞社編集局写真部次長・垣地信治: 「春の暴風　トラック3台横転」の写真報道
中国新聞社（代表）総合編集本部映像部・高橋洋史: 連載写真企画「命のゆりかご～瀬戸内の多様な生態系」
日本放送協会エベレスト取材班（代表）報道局映像センター映像取材部チーフカメラマン・高橋克昌: NHKスペシャル「エベレスト　世界最高峰を撮る」
日本放送協会潜水取材班（代表）報道局映像センター映像取材部・潜水取材デスク・河野英治: 幻の魚・クニマスの水中撮影に初めて成功！

「企画」部門

朝日新聞社特別報道部取材班（代表）東京本社報道局特別報道部次長・宮﨑知己、東京本社報道局編集委員・依光隆明: 長期連載企画「プロメテウスの罠」
毎日新聞東京本社震災検証取材班（代表）編集編成局特別報道グループ編集委員・花谷寿人: 連載「検証　大震災」報道
読売新聞東京本社読売新聞東京本社社会部（代表）編集局社会部次長・若江雅子: 三菱重工などを狙った一連のサイバー攻撃事件と対策を巡るキャンペーン
日本経済新聞社大学開国取材班（代表）編集局社会部編集委員・横山晋一郎: 連載企画「大学開国」
東京新聞東京新聞原発取材班（代表）編集局文化部長（前編集局社会部部次長）・加古陽治: 連載「レベル７」と福島原発事故の検証報道
産経新聞東京本社産経新聞政治部政局取材班（代表）編集局政治部長・五嶋清: 「新民主党解剖」など一連の政局企画
共同通信社震災報道本部・「原発と国家」取材班（代表）編集局次長・田中太郎: 震災長期企画「日本を創る－原発と国家」
産経新聞大阪本社大阪社会部「大阪ラーメン部」（代表）編集局社会部・白岩賢太: 連載企画「それゆけ！大阪ラーメン部」
北海道新聞社北海道新聞社編集局「東北」取材班（代表）編集局報道本部次長・三浦辰治: 連載「北海道・東北考」など、震災後の東北に寄り添いながら「北の隣人」同士の新たな地域連携と自立の可能性を探った一連の報道
十勝毎日新聞社年間キャンペーン取材班（代表）編集局政経部副部長・植木康則: 2011　年間キャンペーン「農業から『食業』へ」
岩手日報社震災復興報道取材班（代表）編集局次長兼整理部長（前編集局報道部長）・川村公司: 「風化との闘い」～東日本大震災一連の復興報道～
河北新報社いのちの地平取材班（代表）編集局次長・武田真一: 連載企画「いのちの地平『植物状態』を超えて」
福島民報社福島民報社編集局（代表）編集局長・佐藤光俊: 東日本大震災　東京電力福島第一原発事故　一連の報道
福島民友新聞社福島原発災害取材班（代表）編集局報道部長・小野広司: 原発事故からの長期連載企画「福島原発・災害連鎖　3・11から」と福島県の復興に向けた連載「ふくしま再興」の連載特集と、東日本大震災をめぐる一連の企画特集
茨城新聞社「安全の羅針盤」取材班（代表）編集局報道本部・報道部長・渡辺勝: 連載企画「安全の羅針盤―3・11後の防災」
下野新聞社 2025年問題取材班（代表）編集局社会部・山崎一洋: 「終章を生きる　2025年超高齢社会」（連載、関連特集、関連記事のほか、地元の国立宇都宮大学との共催による連携公開セミナー「終章を生きる」＝全6回＝のキャンペーン）
上毛新聞社「毛の国よ」取材班（代表）編集局報道本部報道部長・高橋徹: 連載企画「毛の国よ」
神奈川新聞社（代表）編集局報道部・渋谷文彦: 知事誕生2011
神奈川新聞社「蛍の光を」取材教育チーム（代表）編集局報道部・編集委員・石川美邦: 蛍の光を　ポスト3・11福島・広野中から
神奈川新聞社鉄道ノートチーム（代表）編集局文化部・齊藤大起: 横浜市電修復ノート
山梨日日新聞社「すけっこの流儀」取材班（代表）編集局総合デスク部長・企画報道担当・高橋一永: すけっこの流儀　支え合いネットワークを考える
静岡新聞社浜岡原発問題取材班（代表）編集局次長兼社会部長・植松恒裕: 連載企画「続・浜岡原発の選択」
信濃毎日新聞社「青い金　水は誰のものか」取材班（代表）編集局報道部次長・高森和郎: 「青い金　水は誰のものか」（連載企画、関連特集、関連記事などによるキャンペーン）
中日新聞社中日新聞震災取材班（代表）編集局社会部・平岩勇司: 長期連載「備える　3・11から」―東日本から中部へ―
新潟日報社「3．11－新潟を拓く」取材班（代表）編集局報道部部長代理・中村茂: 連載企画「3.11－新潟を拓（ひら）く」
北日本新聞社「千五百秋に」取材班（代表）編集局社会部・部長デスク・鶴木義直: 連載企画「千五百秋（ちいおあき）に」
福井新聞社原発取材班（代表）編集局政治部長兼論説委員・森瀬明: 連載「原発の行方～『複合災害』の先に」
京都新聞社「世界遺産」取材班（代表）編集局文化報道部文化観光担当部長・藤田治久: 叡智見つめて―世界遺産40周年―
神戸新聞社編集局文化生活部愛の手担当（代表）編集局文化生活部長・三好正文: あなたの愛の手を～月曜朝の縁結び　里親探しキャンペーン50年
山陽新聞社「『30代』のパズル」取材班（代表）東京支社長（前編集局報道本部長）佐々木　善久: 「『30代』のパズル　希望　さがして」
中国新聞社夢のありか取材班（代表）総合編集本部報道部・加納亜弥: 連載企画「夢のありか」と関連記事
山陰中央新報社神話のふるさと取材班（代表）編集局生活文化部編集委員兼論説委員・引野道生: 連載企画「神話のふるさと　古事記1300年」
山陰中央新報社地域医療のあす取材班（代表）総合ニュースセンター主幹・山根行雄: 連載企画「地域医療のあす」
愛媛新聞社「伊方原発再考」取材班 (代表）編集局次長兼政治経済部長・杉原俊之: 「伊方原発再考　－福島が問うリスク－」
愛媛新聞社編集局社会部副部長（前編集局編集委員室編集委員）・山本良: 「記者が歩く　～見る聞く愛媛～」
高知新聞社編集局運動部（代表）編集局運動部長・細川喜弘: 夢球場探して─高知FD　地域と歩んだ8年の軌跡
西日本新聞社「罪と更生」取材班（代表）編集局報道センター部長・柴田建哉: 裁きを超えて～シリーズ「罪と更生」
西日本新聞社「新訳男女」取材班（代表）編集局文化部長・上別府保慶: 連載企画「新訳男女」～共に支える社会へ
長崎新聞社累犯障害者問題取材班（代表）編集局報道部統括部長・森永玲: 連載企画「居場所を探して－累犯障害者たち」
熊本日日新聞社熊本日日新聞社「阿蘇草原再生取材班」（代表）編集局地方部次長・花立剛: 連載企画「草原が危ない」と阿蘇草原再生キャンペーン
南日本新聞社「ひとりの時代」取材班（代表）編集局報道本部長・福本政志: 連載企画「ひとりの時代　鹿児島で生きる」
沖縄タイムス社十五の春取材班（代表）南部総局編集部長・内間健: キャンペーン報道　十五の春
沖縄タイムス社編集局特別報道チーム兼論説委員・渡辺豪: 国策を問う　沖縄と福島の40年
沖縄タイムス社編集局社会部・大野亨恭: 不発弾処理問題が抱える法的不備に関する一連の報道
沖縄タイムス社普天間アセス取材班（代表）編集局政経部・知念清張: 米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に向けた環境影響評価のあり方を問う
沖縄タイムス社復帰40年取材班（代表）編集局学芸部・城間有: 本土復帰40年　沖縄の自画像
琉球新報社「未来に伝える沖縄戦」取材班（代表）中部支社報道部長・小那覇安剛、編集局社会部・玉城江梨子: 中高校生と沖縄戦体験を記録・継承する取り組み　連載企画「未来に伝える沖縄戦」と関連報道
日本放送協会仙台・盛岡・福島ニュース取材グループ（代表）仙台放送局放送部専任部長・辻村和人: 「あの日あの時」「あの時わたしは」「忘れない」～被災地3放送局の「震災証言」報道～
日本放送協会 NHKスペシャル「38分間」取材・制作チーム（代表）大型企画開発センターチーフプロデューサー・中村直文: NHKスペシャル　3．11　あの日から1年「38分間　巨大津波・いのちの記録」
日本放送協会放射能汚染・NHK制作報道合同取材チーム（代表）制作局科学・環境番組部チーフプロデューサー・藤川正浩: NHKスペシャル「知られざる放射能汚染　～海からの緊急報告～」
日本放送協会 NHKスペシャル「未解決事件」取材班（代表）報道局社会部副部長・松岡烈: NHKスペシャル「未解決事件　File．02　オウム真理教」
TBSテレビ “報道の日2011”制作チーム（代表）TBSビジョン常務取締役（当時TBSテレビ報道局スペシャリスト局長）・谷上栄一: “報道の日2011”3．11映像の記録～あの日、何があったのか～
日本テレビ放送網真相報道バンキシャ！「福島再生プロジェクト」（代表）報道局ニュースセンター・服部一孝: 真相報道バンキシャ！におけるシリーズ企画「福島再生プロジェクト」
テレビ朝日テレビ朝日「沖縄の枯れ葉剤問題」取材班（代表）報道局情報センターチーフプロデューサー・原一郎: ザ・スクープスペシャル「沖縄本土復帰40年特別企画　沖縄の“枯れ葉剤”疑惑」
テレビ東京「ガイアの夜明け」番組スタッフ（代表）報道局報道番組センターチーフ・プロデューサー・野口雄史: 日経スペシャル　ガイアの夜明け「中国とどう向きあう？　農村少女とトヨタの10年」

技術部門（4社3件）

朝日新聞社、中日新聞社（代表）朝日新聞社製作本部システムセクションサブマネジャー・町田温、（代表）中日新聞社名古屋本社技術局印刷技術部部次長・佐藤博之: 競争と協調の時代へ～カラープルーフの相互利用～
毎日新聞社（代表）執行役員制作技術担当兼技術本部長・木村泰史: 素材管理システム Minerva構築
読売新聞東京本社（代表）制作局技術一部次長・山岸雅広: CTPシステムのセンター化「協調と競争」時代の新コンセプト