新聞オーディエンス調査365

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 「新聞オーディエンス調査365」は、月1回以上新聞を読んでいる人を対象に、普段と比べてメディアによく接したかどうかを尋ねる調査で、2017年10月1日から1年間実施します。
 新聞、テレビ、インターネットのメディア別に、当該月の回答平均と比較したデーリーの接触状況を把握します。事件や事故、政治・経済の状況に加え、オリンピックや正月など消費行動にもつながる各種タイミングでのメディア接触、季節変動などを観測していきます。18歳以上69歳以下の男女300人を対象に調査を行い、1か月ごとのトピックスを毎月中旬に発表します。


最も新聞接触が高かったのは1日、3日、24日
「新聞オーディエンス調査365」12月度調査より


 日本新聞協会広告委員会は、「新聞オーディエンス調査365」の2017年12月度調査結果を発表しました。この調査は普段と比べてメディアによく接したかどうかを毎日尋ねるもので、18歳以上69歳以下の男女300人を対象に、2017年10月から実施しています。新聞、テレビ、インターネットのメディア別に、当該月平均と比較したデーリーの接触状況を調べます。

◇スポーツニュースも新聞で――日曜に若年層の接触傾向が高まる

 12月で最も新聞接触が高まったのは、天皇陛下の退位日程について意見を聞く皇室会議が開かれ、暴行問題で揺れる日本相撲協会の理事会をめぐるニュースが報じられた1日でした。Jリーグ最終節の3日、競馬の有馬記念が行われた24日も接触が高まりました。社会的に重要な出来事に加えて、スポーツの話題にも大きな注目が集まり、さまざまな情報を新聞から得ていることが分かります。
 接触傾向を年代別で見ると、新聞を「普段よりよく見たり読んだりした」日が一番多かったのは18~29歳の若年層でした。この年齢層による新聞接触が他の年代より高かったのは3日、10日、24日、31日など日曜日が目立ちます。他よりも新聞への接触が少ない世代かもしれませんが、時間にゆとりがあり在宅率が高いと思われる休日には、落ち着いて新聞に触れていることがうかがえます。
 今回は参考として、12月のほか、1月1~3日の接触状況をグラフに加えました。年末年始の各メディアへの接触を見てみると、大みそかにはテレビが大きく伸びた一方、年始には新聞への接触が高まりました。新しい年の始まりには、各企業の新聞広告をはじめ情報量の多い新聞をじっくり見たり読んだりする人が多いということがあらためて分かります。一方、年末年始のインターネットへの接触は低減する傾向にあることが見て取れます。

◇年末の集中出稿が注目を集める

 この調査では「印象に残った新聞広告」を尋ねています。12月は24日の有馬記念(日本中央競馬会)、26日のチョコレートの広告(明治)、28日の「表情プロジェクト」(資生堂)などが挙げられました。

<新聞~2017年12月> ※18年1月1~3日は参考データ

(注)12月11日、1月2日を「新聞休刊日」とした新聞社が多かった。

①12月1日(皇室会議など)
②12月3日(Jリーグ最終節)
③12月24日(有馬記念)

<テレビ~2017年12月> ※18年1月1~3日は参考データ

<インターネット~2017年12月> ※18年1月1~3日は参考データ

 「新聞オーディエンス調査365」は、月1回以上新聞を読んでいる18歳以上69歳以下の男女300人を対象に、普段と比べてメディアによく接したかどうかを毎日尋ねるウェブ調査です。2017年10月1日から1年間実施し、毎月のトピックスを翌月中旬に発表します。
 新聞、テレビ、インターネットのメディア別に、当該月平均と比較したデーリーの接触状況を表します。事件や事故、政治・経済の状況に加え、オリンピックや正月など消費行動にもつながる各種タイミングでのメディア接触、季節変動などを観測していきます。
 調査結果は、新聞広告総合ウェブサイト「新聞広告データアーカイブ」でも紹介しています。

◆日本新聞協会について

新聞・通信・放送130社で構成する一般社団法人。会長は白石興二郎(しらいし・こうじろう/読売新聞グループ本社代表取締役会長、読売新聞東京本社代表取締役会長)。

◆日本新聞協会広告委員会について

新聞協会会員新聞社の広告・営業局長64社64人で構成。委員長は納幸一郎(おさめ・こういちろう/産経新聞東京本社営業局長)。

◆日本新聞協会広告委員会が行う調査について

2017年秋、日本新聞協会広告委員会はメディア接触と評価に関する調査をリニューアルしました。メディア環境の変化に伴い、目的や状況に応じて不定期に新聞を読んだり、SNSで拡散された新聞記事や広告を目にしたりといった新しい接し方が生まれています。そこで、多様な形で新聞に接触する人全体を「新聞オーディエンス」と定義し、その構成や実態を以下の調査で明らかにします。

「新聞オーディエンス調査」(定点観測調査)

=新聞がどんな場面で読まれているのか、各メディアの接触状況や評価、電子版の利用状況などの基礎情報を経年で把握します。訪問留め置き法で年1回、11月に実施します。

「新聞オーディエンス調査+(プラス)」

=特定のオーディエンスに焦点を合わせて、消費志向や意識などの特徴を詳しく調べます。18年3月実施予定。

「新聞オーディエンス調査365」

=普段と比べてメディアによく接したかどうかを毎日尋ねるウェブ調査です。月1回以上新聞を読んでいる18歳以上69歳以下の男女300人を対象に、2017年10月1日から1年間実施。新聞、テレビ、インターネットのメディア別に、当該月平均と比較したデーリーの接触状況を表します。事件や事故、政治・経済の状況のほか、オリンピックや正月など消費行動にもつながる各種タイミングでのメディア接触、季節変動などを観測します。

〈この件に関する問い合わせ先〉

日本新聞協会 広告部広告担当(村山、高木)
電話:03-3591-4407  メール:koukoku@pressnet.or.jp

以  上