新聞広告月間動向

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業種分類別広告掲載量(電通広告統計より)を紹介しています。

■掲載量は前年同月比で0.1%の増加。
 2017年4月度の新聞広告量は、前年同月比で0.1%増加しました。2016年2月以降1年2か月ぶり。
 全国紙が0.6%増、ブロック紙が2.1%減、地方紙が0.6%増、スポーツ紙が2.5%減となりました。
 広告掲載率は31.3%で前年同月と同じでした。
 全グループ合計で、カラー広告は4.7%増、全面広告は1.0%増、見開き広告は40.2%増、案内広告は4.6%減でした。

■「エネルギー・素材・機械」「家電・AV機器」「薬品・医療用品」などが増加。
 「官公庁・団体」「金融・保険」「外食・各種サービス」などが減少。

 21業種別では、増加は「エネルギー・素材・機械」(54.2%大幅増、企業広告などが増加)、「家電・AV機器」(31.6%大幅増、企業広告などが増加)、「薬品・医療用品」(14.1%増、総合保険薬、企業広告、皮膚病薬・きず薬などが増加)、「自動車・関連品」(11.2%増、企業広告、タイヤ、輸入2BOXなどが増加)、「化粧品・トイレタリー」(9.6%増、通販系女性用オールインワン化粧品、育毛・養毛剤などが増加)、「精密機器・事務用品」(6.6%増、企業広告、デジタル一眼レフカメラなどが増加)、「飲料・嗜好品」(5.3%増、通販系美容・栄養ドリンク、国産ビール、焼酎などが増加)、「ファッション・アクセサリー」(4.6%増、婦人服、バッグなどが増加)などの14業種でした。

 一方、減少は「官公庁・団体」(15.2%減、官公庁、広告団体などが減少)、「金融・保険」(14.0%減、企業広告、通販系ガン保険などが減少)、「案内・その他」(10.9%減、多業種・小スペース連合広告、臨時もの求人などが減少)、「外食・各種サービス」(9.3%減、他のサービス、飲食業、結婚関連情報などが減少)、「出版」(3.5%減、趣味専門誌、企業広告、他の出版物などが増加)などの7業種でした。

2017年5月31日 株式会社電通 電通総研