新聞広告月間動向

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業種分類別広告掲載量(電通広告統計より)を紹介しています。

■ 掲載量は前年同月比で2.8%の減少。
 2016年10月度の新聞広告量は、前年同月比で2.8%減少しました。
 全国紙が4.2%減、ブロック紙が2.7%減、地方紙が1.7%減、スポーツ紙が1.3%減となりました。
 広告掲載率は32.5%で前年より0.4%減少しました。
 全グループ合計で、カラー広告は0.6%増、全面広告は0.8%減、見開き広告は11.5%減、案内広告は9.1%減でした。

■「精密機器・事務用品」「自動車・関連品」「エネルギー・素材・機械」などが減少。
「薬品・医療用品」「流通・小売業」「家電・AV機器」などが増加。

 21業種別では、減少は「精密機器・事務用品」(57.8%大幅減、腕時計などが減少)、「自動車・関連品」(21.0%大幅減、企業広告、SUV、軽自動車などが減少)、「エネルギー・素材・機械」(17.3%減、企業広告、ガソリンなどが減少)、「官公庁・団体」(12.7%減、官公庁、他の諸団体などが減少)、「ファッション・アクセサリー」(11.1%減、カジュアルウェア、機能性下着などが減少)、「金融・保険」(10.6%減、株式証券、通販系ガン保険などが減少)、「趣味・スポーツ用品」(10.3%減、スポーツ専門大型量販店、ゴルフクラブなどが減少)、「飲料・嗜好品」(9.6%減、通販系美容・栄養ドリンク、ウイスキーなどが減少)、「案内・その他」(8.1%減、多業種・小スペース連合広告、求人案内などが減少)などの16業種でした。

 一方、増加は「薬品・医療用品」(17.2%増、企業広告、総合保健薬、総合胃腸薬などが増加)、「流通・小売業」(10.2%増、通信販売、商店街・ショッピングモール、スーパーなどが減少)、「家電・AV機器」(4.3%増、企業広告、エアコン、電気炊飯器などが増加)、「化粧品・トイレタリー」(3.4%増、通販系女性用オールインワン化粧品、通販系女性用ラインナップ化粧品、トリートメントなどが増加)、「教育・医療サービス・宗教」(0.5%増、予備校・学習塾、病院・医療サービス、専門学校・各種学校などが増加)の5業種でした。

2016年11月30日 株式会社電通 電通総研