新聞広告月間動向

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業種分類別広告掲載量(電通広告統計より)を紹介しています。

■掲載量は前年同月比で1.5%の減少。
 2017年6月度の新聞広告量は、前年同月比で1.5%減少しました。
 全国紙が4.1%減、ブロック紙が2.4%減、地方紙が1.6%増(3か月連続の増加)、スポーツ紙が3.6%減となりました。
 広告掲載率は31.3%で前年より0.1%減少しました。
 全グループ合計で、カラー広告は3.2%増、全面広告は1.8%増、見開き広告は4.4%減、案内広告は2.0%減でした。

■「官公庁・団体」「不動産・住宅設備」「食品」などが減少。
 「薬品・医療用品」「飲料・嗜好品」「家庭用品」などが増加。

 21業種別では、減少は「官公庁・団体」(20.4%大幅減、政党・政治団体、各種協会・団体などが減少)、「不動産・住宅設備」(10.4%減、一般住宅、土地・建物の有効活用、住宅リフォームなどが減少)、「食品」(9.3%減、通販系サプリメント、オリーブ油、健康食品などが減少)、「精密機器・事務用品」(7.4%減、腕時計などが減少)、「金融・保険」(6.9%減、保険商品総合、証券会社の企業広告、通販系自動車保険などが減少)、「案内・その他」(6.8%減、多業種・小スペース連合広告、臨時もの求人などが減少)、「化粧品・トイレタリー」(5.0%減、企業広告、通販系女性用ラインナップ化粧品、育毛・養毛剤などが減少)、「外食・各種サービス」(4.2%減、コンサルティング関連、法律事務所、飲食業などが減少)などの12業種でした。

 一方、増加は「薬品・医療用品」(23.5%大幅増、総合保健薬、その他医薬品、企業広告などが増加)、「飲料・嗜好品」(16.0%増、通販系美容・栄養ドリンク、企業広告、焼酎などが増加)、「家庭用品」(15.9%増、機能性エアマットレス、浄水器、殺虫剤などが増加)、「趣味・スポーツ用品」(15.3%増、企業広告、キャットフード、家庭用園芸用品などが増加)、「ファッション・アクセサリー」(6.5%増、ファッション・アクセサリー総合、婦人服、紳士服などが増加)、「流通・小売業」(5.6%増、通信販売、大型量販店、百貨店などが増加)などの9業種でした。

2017年7月26日 株式会社電通 電通総研