富山もようプロジェクト2016
サッポロビール、中越パルプ工業、北陸電力、ロッテ
〈広告出稿の意図・ねらい〉
北日本新聞創刊130周年企画として2014年にスタートした「富山もようプロジェクト」は、立山連峰やシロエビなど、富山県の宝物をモチーフにしたテキスタイルデザイン「富山もよう」によって富山を鮮やかに彩り、豊かな暮らしや素敵なまちづくりを目指す取り組みです。
〈広告の内容・コンセプト〉
新たに二つの富山もよう「SORA」(富山の空)と「KUSURIURI」(富山の薬売り)をラッピング紙面で発表、今回で図柄は10種類となりました。プロジェクトでは地元企業とタイアップし、富山もよう柄の商品開発・販売事業も展開しています。デザインジャーナリストの川上典李子さんを招き、東京で開催したトークセッション「地域×テキスタイルデザインから生まれる未来」の模様や、越中八尾和紙を使った伝統工芸品で知られる企業とのコラボレーションで生まれた名刺入れやペン立て等の新商品を紹介しました。
〈広告掲載後の反響〉
定期的な新作発表と、富山もようを用いた商品化により、認知度は年々高まっています。新商品の開発だけでなく、東京にある富山県アンテナショップでの企画展実施や大手菓子メーカーとのタイアップの計画が持ち上がるなど、多方面への展開が進んでいます。
広告主 |
サッポロビール、中越パルプ工業、北陸電力、ロッテ |
企画 |
電通、北日本新聞社 |
掲載紙 |
北日本 |
制作 |
ウンピアット、ジェ・シー・スパーク |
掲載日 |
2016/11/22、11/23 |
扱い |
電通 |
スペース/回数/色 |
ラッピング4ページ/2回/カラー |
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