熊本・大分地震から1年
日本政策金融公庫大分支店、コープおおいた、JA共済など協賛40社
〈広告出稿の意図・狙い〉
2016年4月14日に起きた熊本・大分地震の前震は、連休前の観光地を直撃しました。復興への道のりはまだ続いていますが、地震から1年の節目に「もっと地域を元気に」との願いを込め、観光と防災を特集した別刷り特集を発行しました。
〈広告の内容・コンセプト〉
地震を風化させず、備えとしても長く活用してもらうため、ダブルフロントとしてテーマをふたつ掲げた別刷り特集にしました。ひとつは安全対策や家庭での備えなどに紹介する「防災特集」とし、もうひとつは地震がテーマで暗くなりがちな紙面とならないよう、「観光特集」として前向きに取り組む地域や人にスポットを当てています。
テーマに沿った記事に応じて広告を掲載することで、広告主にとっても自社のブランド価値を高めたり、商品の告知につなげやすくすることを狙いました。
〈広告掲載後の反響〉
広告主からは、大分県民を支える一企業(団体)という位置づけで広告を掲載したことで、「企業のブランドイメージ向上に大きな効果があった」という声が多数寄せられました。また、地震への備えに対する認識がさらに高まることにより、「広告に掲載された商品などがよく売れるようになった」との声もありました。
広告主 |
日本政策金融公庫大分支店、コープおおいた、JA共済など協賛40社 |
企画 |
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掲載紙 |
大分合同 |
制作 |
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掲載日 |
2017/4/14 |
扱い |
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スペース/回数/色 |
別刷り24ページ/カラー |
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