Who is the next one?
東洋大学
〈広告出稿の意図・狙い〉
東洋大学は、出願先を絞り込む大切な時期である11月に、受験生や保護者、教員といったステークホルダーとの距離をさらに縮めることを狙いました。グローバルリーダーの育成に向けた将来ビジョン「東洋大学 Beyond2020」をテーマにしています。
〈広告の内容・コンセプト〉
世界のあらゆる課題を創造的に解決し、地域社会の未来を切り拓いていくために必要なのは、ヒューマンバリューの哲学だと考えている東洋大学。「これからの日本、そして国際社会がどうあるべきか」という課題に対し、広い視野で考え続けることができる「人」の育成に力を入れていくことをアピールしています。世界の顔となる「人」の大きなイラストをメーンに据え、人材育成の具体策である「Beyond 2020」を、四つのキーワードを用いて説明しています。
〈広告掲載後の反響〉
「人」をメーンに据えたビジュアルは注目度が高く、J-MONITORの結果では「広告の印象」を「個性的である」と答えた人は業種平均値の2倍の数値を示しました。また、大学としてのグローバル化推進や大学経営の方向性についてイメージできた、などの声が寄せられました。
広告主 |
東洋大学 |
企画 |
電通パブリックリレーションズ、電通 |
掲載紙 |
朝日、毎日、読売、日経、産経、東京 |
制作 |
プラグ |
掲載日 |
2016/11/23 |
扱い |
電通 |
スペース/回数/色 |
全15段/カラー |
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