〈広告出稿の意図・狙い〉
現在コスメサイトなどで話題の牛乳石鹸・赤箱ですが、一過性のブームに終わらないよう、同社が大切にする「家族のつながり」をキーワードとしてファンとのコミュニケーションを図りました。
〈広告の内容・コンセプト〉
家族のつながりをテーマとして、ベストセラー作家・あさのあつこさんが書き下ろした小説「かおる物語」を新聞広告で連載するとともに、その内容をウェブサイト・ラジオドラマとしても活用し、展開しました。2部構成・全8回の小説は、“いい風呂の日”(11月26日)の全国版に全編を掲載しました。
〈広告掲載後の反響〉
新聞広告調査共通プラットフォーム J-MONITORでも、「作品の続きが気になって読んでいる」などのほか、「ラジオドラマでも聞いた」などクロスメディアが奏功した感想も見られました。ラジオ局にも感想が届き、牛乳石鹸共進社のファンの増加に貢献できました。
広告主 |
牛乳石鹸共進社 |
企画 |
朝日新聞社メディアビジネス局 |
掲載紙 |
朝日 |
制作 |
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掲載日 |
2016/11/15~25(大阪本社版夕刊)、11/26(全国版夕刊) |
扱い |
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スペース/回数/色 |
全2段×8回(大阪本社版)/モノクロ、全15段(全国版夕刊)×1回/カラー |
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