〈広告出稿の意図・狙い〉
商品は児童まんが誌「コロコロコミック」と「ちゃお」。教育に良くないというイメージや、ネットやゲームなどの進化によって、かつてのように子供たちに読まれなくなっている児童まんがの価値向上を図ることを目的としました。親世代にアプローチするため、新聞広告を出稿しました。
〈広告の内容・コンセプト〉
話題になっている最新テクノロジーのVR(バーチャル・リアリティー)技術と、紙とペンだけで子供たちの想像力をかき立てる児童まんが誌「コロコロコミック」「ちゃお」を対比するビジュアルを制作。子供たちの想像力を育むには「まんが」が最適であることを表現しました。
〈広告掲載後の反響〉
「コロコロコミック」は前月比154%、「ちゃお」は前月比113%の売り上げとなり、2誌ともに児童まんが誌№1になりました。
広告主 |
小学館 |
企画 |
電通 |
掲載紙 |
読売 |
制作 |
ジェ・シー・スパーク |
掲載日 |
2017/1/1 |
扱い |
電通 |
スペース/回数/色 |
全15段/モノクロ |
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