ふくしま ほんとの空プログラム
大王製紙、王子製紙、オーデン、花王、常磐興産、テーブルマーク、東北エールマーケット、日本シビックコンサルタント
〈広告出稿の意図・狙い〉
「県民の日」制定20年を受け、大切な人と一緒に福島の空を見上げて郷土愛を育み、県民が心を合わせる契機とすることを狙いました。かつて「移住したい県ナンバー1」だった福島県の自然の魅力を発信するため、子どもたち向けの「原体験」プログラムを展開し、その子どもたちと親に福島の魅力を再認識してもらう企画です。
〈広告の内容・コンセプト〉
原体験プログラムを行う会場の星空をメーンビジュアルとして、高村光太郎の詩集『智恵子抄』の「あどけない話」にある「ほんとの空」をキーワードに企画を展開しました。夜明けに向かう福島の復興をイメージさせるよう意識しています。福島の空に関するオリジナル動画も作成し、AR技術を使いスマートフォンで動画を見せる仕組みも組み込みました。
〈広告掲載後の反響〉
SNS上での反響も多く、同時に実施した「ほんとの空フォトコンテスト」の応募も多数寄せられました。
広告主 |
大王製紙、王子製紙、オーデン、花王、常磐興産、テーブルマーク、東北エールマーケット、日本シビックコンサルタント |
企画 |
福島民報社東京支社、電通 |
掲載紙 |
福島民報 |
制作 |
フロッグカンパニー |
掲載日 |
2017/8/21 |
扱い |
電通 |
スペース/回数/色 |
60段ラッピング/カラー |
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