新潟日報140年 「ありがとうの花」咲くキャンペーン
協賛64社
〈広告出稿の意図・狙い〉
新潟日報社が140年を迎えた2017年、新潟日報社から県民の皆様への感謝の気持ちをお伝えするとともに、企業から県民へ、こどもから親へ、友達から友達へなど「感謝の思い」を花に例えて、新潟の街に感謝の花をたくさん咲かせましょうというコンセプトのもと、新聞紙面とイベントでキャンペーンを展開しました。「企業から消費者へのメッセージ」という切り口でクライアントからの広告出稿を促したところ、純広告やタイアップ記事広告に多数の協賛をいただきました。
〈広告の内容・コンセプト〉
誰かに対する感謝の気持ちを花のメッセージカードに書いてもらい、イベント会場(メディアシップ、新潟日報社本社ビル)や特設ホームページ、別刷り特集、朝刊紙面で紹介。また、誰かに花を贈った写真を寄せてもらい、花アルバムとして特設サイトと紙面で紹介しました。
このほか、新潟に縁のある著名人が感謝のメッセージを送るシリーズ紙面や、エピローグコンサートに出演したシンガー・ソングライターの半崎直子さんのメッセージ、小学校の授業で取り組まれた「花のメッセージカードに書いて、感謝の気持ちを伝えよう」の模様を別刷り特集で紹介しました。
〈広告掲載後の反響〉
キャンペーン期間中に、寄せられた花のメッセージカードは約1000通。花アルバムは60通。エピローグイベントとして開催した、地元少年少女合唱団と半崎さんによる「ありがとうの花」コンサートは、開演前から長蛇の列となり、約600人が参加しました。
広告主 |
協賛64社 |
企画 |
新潟日報140年「ありがとうの花」咲くキャンペーン事務局 |
掲載紙 |
新潟 |
制作 |
晴れ日 |
掲載日 |
2016/10/31、2017/1/8、3/5、4/7(別刷り)、4/28、5/7、5/20、7/9、9/3、10/29(別刷り) |
扱い |
新潟日報事業社ほか各社 |
スペース/回数/色 |
全5段、全15段、全30段/計8回/カラー、別刷り8ページ/2回/カラー |
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