人生に、文学を。 作家の人生にも忘れられない文学がありました。
日本文学振興会
〈広告出稿の意図・狙い〉
「人生に、文学を」のスローガンの下、現在その存在感を減退させているように見える「文学」をもう一度活性化させようという意図で始まったキャンペーンです。2年目を迎えた2018年は、第一線で活躍されている作家の方々の「人生の一冊」について執筆いただくことで、人々に文学の重要性を改めて訴求しました。新聞の特徴を生かして、「読ませる」構成にしています。また1年目同様、協賛社を募り、業種間を超えた幅広い活動として浸透させていく計画です。
〈広告の内容・掲載後の反響〉
「人生に、文学を。 作家の人生にも忘れられない文学がありました。」の大きなキャッチコピーの下、彼らに大きな影響を与えた「人生の一冊」を豊かな文章で回想してもらいました。毎日新聞、産経新聞掲載の原稿においては、宮本輝氏、西加奈子氏、読売新聞では五木寛之氏、綿矢りさ氏に執筆いただきました。インパクトの高いタイポグラフィ的デザインで構成しています。
各方面からの問い合わせ、取り上げ依頼なども多く、協賛社からも好評を得ています。
広告主 |
日本文学振興会 |
企画 |
コトバ |
掲載紙 |
毎日、読売、産経 |
制作 |
DESIGNMAN |
掲載日 |
2018/1/17 |
扱い |
電通 |
スペース/回数/色 |
全15段/モノクロ |
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