〈広告出稿の意図・狙い〉
静岡新聞創刊75周年・静岡放送(SBS)開局65周年の記念事業として、18年ぶりに「超ドSフェスタしずおか」を復活。2017年8月20日の開催に向け、新聞を使ったPRを展開しました。大きさとグラフィックのインパクト、あとでじっくり読み返せること、保存性など新聞広告の特性を最大限に生かしました。このほか、テレビ・ラジオのCMや番組企画、ウェブ、ソーシャルメディアなど、総合的なPRを展開しました。
〈広告の内容〉
■2017年4月25日付…18年ぶりのフェスタ開催をシンプルに伝えました。かつてのフェスタを覚えている人たちに向けて、美化された記憶を呼び覚ますエモーショナルなコピーがポイントです。
■5月4日付…過去のフェスタで最多出演を誇る西城秀樹さんの出演決定を知らせました。スプリットランで、2デザインを用意。
■5月9日付…フェスタを盛り上げるための企画「シズラップ」の募集です。
■6月15日付…小室哲哉さんの特任大使就任を伝えました。
■7月3日付…スポーツ面のえんとつ左サイドに「小室哲哉」を、右サイドに「八代亜紀」を配置し、合わせることで完成する「コラボ」を伝えました。
■7月20日付…全出演者の決定を、特任大使である小室哲哉さんからのメッセージとともに告知しました。
■8月20日付…ONE LIVE当日、出演者の名前を二連版で紹介しました。漢字の中にひらがなを埋め込む手法で表現。会場には同じデザインの大きなのぼりを設置し、紙面との連動を演出しました。
■8月24日付…イベント終了後に掲載。出演者や出展者がフラッグに書いたサインを撮影し、このイベントで静岡がひとつになれたことを表現しました。
〈広告掲載後の反響〉
8月18~20日の3日間で、来場者数は延べ約20万1千人、経済波及効果は27億8400万円(静岡経済研究所の試算)と、大いに盛り上がりました。
広告主 |
静岡新聞社、静岡放送 |
企画 |
超ドSフェスタしずおか実行委員会、電通 |
掲載紙 |
静岡 |
制作 |
電通、ジェ・シー・スパーク |
掲載日 |
2017/4/25、5/4、5/9、6/15、7/3、7/20、8/20、8/24 |
扱い |
静岡新聞社 |
スペース/回数/色 |
二連版全30段(4/25、8/20)、全15段(5/4スプリットラン、5/9、6/15、7/20、8/24)、変型(7/3) |
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