<広告出稿の意図・ねらい>
発売40周年を迎えた「二世帯住宅」のプロモーションの一環として、 「親世帯」ターゲットにリーチしやすい新聞純広告を掲載しました。人生におけるさまざまな住まい方のひとつに親・子・孫が支え合い交流しながら暮らす二世帯住宅という選択肢があり、旭化成ホームズにはその住まいづくりに役立つ、パイオニアならではの豊富な「ノウハウ」があることを訴求しました。
<広告の内容>
「老後の住まい方」という、ややもすればシリアスになり過ぎてしまうテーマを、紙面を「すごろく」の盤面に見立てて、日々の暮らしの悲喜こもごもや、コミカルなイラストを交えて読者に読んでいただきやすい形で提示しました。二世帯住宅のパイオニアとして、家族が集まって生活する「集居」という暮らし方が、人によってはベストな選択肢になり得ること、そして長寿社会において時に社会的に意義あるものとなり得ることを真摯に伝える方法として、二連版の全面広告を選びました。
<広告掲載後の反響>
広告に触れた読者から資料請求が複数あったこともさることながら、各種のSNSなどで「面白い」「考えさせられる」「家族に見せたい」といった投稿も多数寄せられました。
広告主 |
旭化成ホームズ |
企画 |
博報堂、博報堂ケトル |
掲載紙 |
読売(東京、大阪、西部)、日経 |
制作 |
トムテ |
掲載日 |
2015/3/26、4/20 |
扱い |
電通 |
スペース/回数/色 |
二連版全30段/カラー |
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