〈広告出稿の意図・ねらい〉
東日本大震災から5年が経過し、震災復興は着実に進んでいます。農林中央金庫は震災直後より支援を開始し、震災復興を最優先の経営課題として取り組んできました。本広告では「東北」という場所で、この国の農業・林業・水産業の新しい形が生まれている事例を紹介しています。同金庫はこれまでと変わらない使命として、農林水産業の新しい挑戦を支援し続けることを宣言したいと考えました。
〈広告の内容・コンセプト〉
「東北に、どこよりも早く未来は訪れる。MADE IN TOHOKU」というコピーには、震災から「もとに戻る」のではなく、「さらに進化する」東北の農林水産業の思いが込められています。農業の事例では福島県いわき市の「とまとランドいわき」、林業では岩手県の「岩手県森林組合連合会」、水産業では宮城県女川町の「女川魚市場・女川食品加工」のそれぞれが新しい農林水産業に挑戦する姿を取材し、広告を制作しました。
広告主 |
農林中央金庫 |
企画 |
電通 |
掲載紙 |
日経、水産経済、日本農業、岩手日報、河北、福島民報、福島民友 |
制作 |
電通クリエーティブX、アドブレーン |
掲載日 |
2016/3/8~10 |
扱い |
電通 |
スペース/回数/色 |
全15段×3回/カラー |
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