イマドキの大学生×新聞~大学生が新聞を考える~

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日本新聞協会広告委員会は2014年度から16年度まで、大学生と共に新聞の未来を探る企画「イマドキの大学生×新聞~大学生が新聞を考える~」を実施しました。

2016年度

 16年度は5大学(慶應義塾大、上智大、一橋大、横浜国立大、早稲田大)6チームが参加し、「大学生に、新聞を読んでもらうための提案」をプレゼンテーション大会(2017年2月21日開催)で発表しました。
各チームはアンケート調査を実施するなど同世代の意識や行動スタイルを分析し、若者と新聞を近付けるアイデアを発表しました。

<各チームの提案>

①横浜国立大学・寺本ゼミ「PPAP(Plan about Parents And Past)~親と過去に焦点を当てた新規提案~」
②慶応義塾大学・大石ゼミ「駅☓大学☓新聞」
③早稲田大学・谷藤ゼミ「読み手と書き手のコミュニケーションコーヒーハウスの復活」
④一橋大学・松井ゼミ「#シンコラ(新聞コラージュ)とInstagramと私」
⑤上智大学・音、小此木ゼミ「新聞各社合同ニュース配信アプリ『KUMANAKU』の提案」
⑥慶応義塾大学・清水ゼミ「新聞×就活アプリ 就活TIMES」

プレゼンテーション大会の模様を冊子にまとめました。

2015年度

 15年度は6大学(慶應義塾大学、上智大学、成蹊大学、法政大学、明治学院大学、早稲田大学)が参加し、「大学生に、新聞を読んでもらうための提案」をプレゼンテーション大会(2016年1月15日開催)で発表しました。

プレゼンテーション大会の発表内容をご覧ください

上智大学Aチーム 新聞イメチェン大作戦
成蹊大学Aチーム 新聞とコミュニティー
法政大学 Magic News Paperでイマドキ大学生の心を捕まえる!!
明治学院大学Aチーム 大学生に新聞を読んでもらう提案
早稲田大学 新聞で広がる興味
慶應義塾大学 紙の新聞と大学生に関する調査
上智大学Bチーム デザインは新聞を救えるか
成蹊大学Bチーム 同調による意識、及び行動変化を利用した提案
 -みんなで読めばこわくない-」

明治学院大学Bチーム 「嫉妬」は新聞の購読意図を高める?

プレゼンテーション大会の模様を冊子にまとめました。

 この企画を通じて明らかになった大学生の意識と、そこから見えてくる次世代読者育成に向けた新聞社の課題を記載しました。ぜひご覧ください。

2014年度

 2014年度のプレゼンテーション大会(2015年2月6日開催)の模様を冊子にまとめました。
 「2013年全国メディア接触・評価調査」のデータ分析を基に、大学生が「新聞広告の活性化策」と「学生に新聞を読んでもらうための提案」を提言しています。広告を研究する大学の先生方にご協力いただき、5大学8チーム(青山学院大学・駒澤大学・専修大学・千葉商科大学・東海大学)が参加しました。
 若者のフレッシュなアイデアが詰まった冊子を、ぜひご覧ください。