第58回新聞大会開く
「自由な言論を損なういかなる動きにも立ち向かう」
大会決議採択
新聞週間のメーン行事、第58回新聞大会が18日、新聞協会加盟の新聞・通信・放送各社幹部ら525人が参加して神戸市で開かれました。
午前は、ポートピアホテル「ポートピアホール」で大会式典が開かれ、箱島信一新聞協会会長のあいさつ、大会決議の採択、新聞協会賞の授賞式、河合隼雄・文化庁長官の記念講演などが行われました。午後からは昨年に引き続き「『新聞力』の再構築」をテーマに研究座談会が行われました。
箱島会長は、あいさつのなかで、「インターネットに代表される社会のデジタル化を、チャンスとしてどう生かしていくかが新聞界に問われている」としつつ、メディアの多様化が進んでいるとはいえ、報道のコンテンツの圧倒的な供給源は新聞であり「取材し、編集し、論評する。そこには、新聞の歴史と経験がある。愚直に、ジャーナリズムの本道を行く。この根本を守り、育てていくならば、メディア環境がどのように変化しようとも、新聞の未来は開かれている」と述べました(あいさつ全文はこちら)。
大会決議は次のとおりです。
《第58回新聞大会決議》
戦後60年を迎えた現在、頻発するテロ、民族抗争の激化と、国際情勢は依然として不安定である。国内では、少子高齢化社会の到来、深刻化する災害・環境問題など先行きの見えない状況の中で、人々は希望と活力ある社会の実現に向け、確かな指針を新聞に求めている。
第58回新聞大会にあたり、われわれ新聞人は、あらためて自由な言論の重さを認識し、これを損なういかなる動きにも毅然として立ち向かい、新聞に課せられた責務の遂行に全力を尽くすことを誓う。
「新聞広告を広告する」新聞広告コンテストの入賞作決まる
日本新聞協会は14日、今年度の同コンテストの結果を発表しました。「新聞広告を広告する――ニュースのある広告。新聞広告」をテーマとする作品を公募したもので、今年で4回目になります。
952点の応募があり、眞木準(審査委員長)、児島令子、佐藤可士和、副田高行、前田知巳のクリエーター各氏と、日本新聞協会広告委員会委員長、同副委員長による審査・選考が行われました。入賞作品は次のとおりです(受賞者の敬称略、かっこ内は所属)。
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最優秀賞 |
「三行あれば何でも言える」 |
森 健太郎 |
(たき工房) |
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優秀賞 |
「信頼を載せて」 |
吉免 高志 |
(中野直樹広告事務所) |
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デザイン賞 |
「あなたの身近な新聞広告」 |
中谷佳保里 |
(博報堂) |
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コピー賞 |
「むずかしい漢字」 |
根本 曜 |
(映像テクノアカデミア) |
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学生賞 |
「○○欄」 |
福井 幸司 |
(和歌山大学) |
最優秀賞作品による全ページ広告と、入賞5作品による全ページ広告は、15日から12月末まで、新聞協会会員各紙に掲載されます。また11月1日(火)から横浜市の日本新聞博物館でも入賞作品を紹介します。
詳細は、当協会の新聞PRウェブサイト(www.readme-press.com)をご覧ください。
新聞製作技術展JANPS2005を開催
11月15日から18日まで東京ビッグサイトで
新聞製作に関する最新技術を一堂に集めた「JANPS2005」(主催・日本新聞協会、協賛・日本新聞製作技術懇話会)が、11月15日から18日まで、東京・有明の東京国際展示場(東京ビッグサイト)で開かれます。開催時間は午前10時から午後5時まで(最終日のみ午後4時まで)。入場は無料、どなたでも自由にご覧いただけます。
出展社は次の54社です。
「第12回新聞配達に関するはがきエッセーコンテスト」入選作品を発表
日本新聞協会は9月30日までに、「第12回新聞配達に関するはがきエッセーコンテスト」の審査結果を発表しました。
同コンテストは、新聞配達の重要性について理解を深めてもらうため、平成6年から実施しています。12回目となった今年は、新聞への思いや、体験など、3,594編の応募がありました。「大学生・社会人」「中学生・高校生」「小学生」の各部門で最優秀作、優秀作、入選作を決定、今回は「中学生・高校生」「小学生」両部門で審査員特別賞が選ばれました。
各部門の入選者(順不同・敬称略)は次のとおりです。作品は こちら をご覧ください。
| 【大学生・社会人部門】 |
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| 最優秀作 |
息子の情熱 |
長坂 隆雄 |
| 優秀作 |
温もり |
普川 藤昭 |
| 入選 |
二十年前の配達コース |
佐川 裕明 |
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新聞配達のお兄さんに感謝 |
河田 寅次 |
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避難所での出来事 |
長谷川昌司 |
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少年の姿に心打たれる |
藤井 豊明 |
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新聞配達と卒業式の思い出 |
吉田 介康 |
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母の手 |
豕瀬 徳子 |
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息子の教訓 |
安田 仁一 |
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運動靴と七足の靴下 |
岩橋 洋明 |
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| 【中学生・高校生部門】 |
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| 最優秀作 |
尊敬できる仕事 |
原澤 夏穂 |
| 優秀作 |
僕の燃料 |
木村 清隆 |
| 審査員特別賞 |
朝一番の思い出 |
中原 悠大 |
| 入選 |
自慢のお父さん |
吉田 清果 |
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努力の道 |
田端 博継 |
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新聞配達って |
菅原 瑞穂 |
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新聞配達がリハビリに |
 翔太 |
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お兄さんの風邪と僕の風邪 |
西山 健二 |
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一日の始まりの合図 |
後口 美夏 |
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また会えたら |
衛藤 詩織 |
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| 【小学生部門】 |
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| 最優秀作 |
汗の結しょう |
芝田 涼也 |
| 優秀作 |
しんぶんはいたつの人へ |
下 朋香 |
| 審査員特別賞 |
人のためにがんばっている人 |
小倉 和成 |
| 入選 |
ありがとうございます |
榊 李緒 |
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親しみのある新聞屋さん |
西村 友里 |
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大変だけど、やりがいがある |
日下部直也 |
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これからもよろしくおねがいします |
福田 稔 |
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新聞配達をしてくれる方へ |
大石くるみ |
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たくさんのかんしゃじょう |
石原つぼみ |
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朝を告げる音 |
森重 将人 |
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