Pressnet News 2005年10
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2005年10月18日

第58回新聞大会開く
「自由な言論を損なういかなる動きにも立ち向かう」
大会決議採択

 新聞週間のメーン行事、第58回新聞大会が18日、新聞協会加盟の新聞・通信・放送各社幹部ら525人が参加して神戸市で開かれました。

 午前は、ポートピアホテル「ポートピアホール」で大会式典が開かれ、箱島信一新聞協会会長のあいさつ、大会決議の採択、新聞協会賞の授賞式、河合隼雄・文化庁長官の記念講演などが行われました。午後からは昨年に引き続き「『新聞力』の再構築」をテーマに研究座談会が行われました。

 箱島会長は、あいさつのなかで、「インターネットに代表される社会のデジタル化を、チャンスとしてどう生かしていくかが新聞界に問われている」としつつ、メディアの多様化が進んでいるとはいえ、報道のコンテンツの圧倒的な供給源は新聞であり「取材し、編集し、論評する。そこには、新聞の歴史と経験がある。愚直に、ジャーナリズムの本道を行く。この根本を守り、育てていくならば、メディア環境がどのように変化しようとも、新聞の未来は開かれている」と述べました(あいさつ全文はこちら)。

大会決議は次のとおりです。

《第58回新聞大会決議》

 戦後60年を迎えた現在、頻発するテロ、民族抗争の激化と、国際情勢は依然として不安定である。国内では、少子高齢化社会の到来、深刻化する災害・環境問題など先行きの見えない状況の中で、人々は希望と活力ある社会の実現に向け、確かな指針を新聞に求めている。

 第58回新聞大会にあたり、われわれ新聞人は、あらためて自由な言論の重さを認識し、これを損なういかなる動きにも毅然として立ち向かい、新聞に課せられた責務の遂行に全力を尽くすことを誓う。

以 上

2005年10月17日

新聞広告を広告する」新聞広告コンテストの入賞作決まる

 日本新聞協会は14日、今年度の同コンテストの結果を発表しました。「新聞広告を広告する――ニュースのある広告。新聞広告」をテーマとする作品を公募したもので、今年で4回目になります。

 952点の応募があり、眞木準(審査委員長)、児島令子、佐藤可士和、副田高行、前田知巳のクリエーター各氏と、日本新聞協会広告委員会委員長、同副委員長による審査・選考が行われました。入賞作品は次のとおりです(受賞者の敬称略、かっこ内は所属)。

最優秀賞 「三行あれば何でも言える」 森 健太郎 (たき工房)
優秀賞 「信頼を載せて」 吉免 高志 (中野直樹広告事務所)
デザイン賞 「あなたの身近な新聞広告」 中谷佳保里 (博報堂)
コピー賞 「むずかしい漢字」 根本  曜 (映像テクノアカデミア)
学生賞 「○○欄」 福井 幸司 (和歌山大学)


 最優秀賞作品による全ページ広告と、入賞5作品による全ページ広告は、15日から12月末まで、新聞協会会員各紙に掲載されます。また11月1日(火)から横浜市の日本新聞博物館でも入賞作品を紹介します。

 詳細は、当協会の新聞PRウェブサイト(www.readme-press.com)をご覧ください。



2005年10月7日

新聞製作技術展JANPS2005を開催
11月15日から18日まで東京ビッグサイトで

 新聞製作に関する最新技術を一堂に集めた「JANPS2005」(主催・日本新聞協会、協賛・日本新聞製作技術懇話会)が、11月15日から18日まで、東京・有明の東京国際展示場(東京ビッグサイト)で開かれます。開催時間は午前10時から午後5時まで(最終日のみ午後4時まで)。入場は無料、どなたでも自由にご覧いただけます。

 出展社は次の54社です。

旭化成ケミカルズ
東機エレクトロニクス
伊賀マシナリー
東京機械製作所
いけうち
東芝ソリューション
イリス
東洋インキ製造
イワタ
東洋電機
NECエンジニアリング
東和電気工業
金田機械製作所
ニチロ工業
キヤノン
ニッカ
キヤノンシステムソリューションズ
ニッペグラフィックス
キヤノン販売
日本アイ・ビー・エム
金陽社
日本アグフア・ゲバルト
クォード・テック・インク日本支店
日本システム技術
小池製作所
日本新聞インキ
恒陽社
日本電気
ゴスグラフィックシステムズジャパン
日本ボールドウィン
コダックポリクロームグラフィックス
ニレコ
コニカミノルタグラフィックイメージング
パナソニックCCグラフィックス
ザ・インクテック
日立製作所
サカタインクス
富士通
清水製作
富士フイルムグラフィックシステムズ
ジャストシステム
方正
新聞制作センター/ロイター・ジャパン
三菱重工業
西研グラフィックス
三菱製紙
第一工業
ミューラー・マルティニジャパン
大日本インキ化学工業
明和ゴム工業
大日本スクリーン製造
モトヤ
椿本チエイン

日本新聞協会



2005年10月1日

「第12回新聞配達に関するはがきエッセーコンテスト」入選作品を発表

日本新聞協会は9月30日までに、「第12回新聞配達に関するはがきエッセーコンテスト」の審査結果を発表しました。

同コンテストは、新聞配達の重要性について理解を深めてもらうため、平成6年から実施しています。12回目となった今年は、新聞への思いや、体験など、3,594編の応募がありました。「大学生・社会人」「中学生・高校生」「小学生」の各部門で最優秀作、優秀作、入選作を決定、今回は「中学生・高校生」「小学生」両部門で審査員特別賞が選ばれました。

各部門の入選者(順不同・敬称略)は次のとおりです。作品は こちら をご覧ください。

【大学生・社会人部門】
最優秀作 息子の情熱 長坂 隆雄
優秀作 温もり 普川 藤昭
入選 二十年前の配達コース 佐川 裕明
新聞配達のお兄さんに感謝 河田 寅次
避難所での出来事 長谷川昌司
少年の姿に心打たれる 藤井 豊明
新聞配達と卒業式の思い出 吉田 介康
母の手 豕瀬 徳子
息子の教訓 安田 仁一
運動靴と七足の靴下 岩橋 洋明
【中学生・高校生部門】
最優秀作 尊敬できる仕事 原澤 夏穂
優秀作 僕の燃料 木村 清隆
審査員特別賞 朝一番の思い出 中原 悠大
入選 自慢のお父さん 吉田 清果
努力の道 田端 博継
新聞配達って 菅原 瑞穂
新聞配達がリハビリに  翔太
お兄さんの風邪と僕の風邪 西山 健二
一日の始まりの合図 後口 美夏
また会えたら 衛藤 詩織
【小学生部門】
最優秀作 汗の結しょう 芝田 涼也
優秀作 しんぶんはいたつの人へ 下 朋香
審査員特別賞 人のためにがんばっている人 小倉 和成
入選 ありがとうございます 榊  李緒
親しみのある新聞屋さん 西村 友里
大変だけど、やりがいがある 日下部直也
これからもよろしくおねがいします 福田  稔
新聞配達をしてくれる方へ 大石くるみ
たくさんのかんしゃじょう 石原つぼみ
朝を告げる音 森重 将人