誤配信問題で時事・中田社長退任 

 時事通信社は6月18日、米ワシントン支局の記者が自社の記事に「ワシントン共同」とのクレジットを付けて誤配信した問題の責任を取り、中田正博代表取締役社長が退任すると発表した。30日の定時株主総会と取締役会で正式決定する。中田氏は続投が内定していた。後任の社長には退任予定だった西澤豊取締役が就く。

 同社は社内の懲戒委員会で調査を進め、関係者の処分を検討する。再発防止策についても策定するという。同社は昨年1月にも、運動部記者が共同の配信を盗用したとして謝罪していた。

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