豪雨被災地を物産展で支援 西日本

 西日本新聞社は8月17日、先月の九州北部豪雨で被害が大きかった福岡県八女市などの特産品を販売する物産展を福岡市で開いた。復興支援プロジェクトの第1弾。22、27日にも開催した。

 「報道するだけでなく、具体的な支援活動をしたいと考えた」(営業本部地域づくり調査室の鳥越博文氏)。実際に被災地に足を運び、どのような支援が求められているか調査した。観光客の減少など大きな影響を受けた地域もあり、福岡都市圏で特産品や観光をPRしたいという声が多かった。

 来月8、9日には、熊本県阿蘇市、大分県日田市などの関係者らが参加する復興支援イベントを開催、観光PRや物産展のほか、被害状況を伝える写真展も開く。鳥越氏は「復興に時間がかかる地域もあり、今後求められる支援が変わるかもしれない。中・長期的な支援を展開していきたい」と話している。

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