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「新聞の花束を贈ろう」 福島民報が子供向け工作の広告企画

 新聞で作った花束を贈ろう―。福島民報社は8月21日付紙面で、新聞を花束に見立てて工作ができる広告企画を掲載した。子供たちが「大切な人」へのメッセージを書き込み、花束にして渡せるようにした。

 読者に明るい話題を提供する「スマイルとうほくプロジェクト」の一環だ。同社は120周年を記念し、すごろくや着せ替えイラストなど、子供が工作して遊べる企画を8月1日から6回にわたりセンター4ページで掲載。花束はその最後を飾った。

 花束は「福島県民の日」である21日に、いわき市で開かれたイベントで配られた。約150人の子供が新聞の花束作りを楽しんだ。

 渡辺一志東京支社営業部副部長は「離れて避難生活を送る親子が再会しやすい夏休みに合わせた。子供を屋外で遊ばせることに抵抗がある保護者もおり、一緒に室内で遊べる企画にした」と述べた。

 同社は昨年5月に「スマイルふくしま」をスタート。今年1月からは岩手日報と河北が加わり、「スマイルとうほくプロジェクト」に拡大。岩手、宮城、福島の各県で花を植える催しを開き、参加者の笑顔を紙面で発信している。

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