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龍馬伝の題字「創作性ない」 書道家の著作権侵害せず 大阪高裁判決
NHK大河ドラマ「龍馬伝」などの題字のデザインが著作権を侵害しているとして、京都市に住む書道家の男性がNHKに1100万円の損害賠償などを求めた訴訟の控訴審判決で、大阪高裁は9月26日、男性の請求を3月の一審京都地裁に続き退けた。小松一雄裁判長は「文字列の配置としてありふれたもので、創作性を認められない」と判断した。
男性は、ドラマ「龍馬伝」と「武蔵 MUSASHI」の漢字とアルファベットを組み合わせた題字の構図に関し、自身の作品と酷似していると主張していた。小松裁判長は、配置自体は「表現とはいえない」とした。