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中国がCATVの経営権取得へ 地元電力グループが株譲渡

 中国新聞社は10月30日、中国電力グループから「ひろしまケーブルテレビ」(HICAT、広島市)の経営権を譲り受けることで合意した。同グループが持つ8160株を12月20日に取得する。かねて所有していた分と合わせ、9605株(39.9%)を持つ筆頭株主となる。

 HICATのサービス地域は広島市の一部など。中国は同じく広島市などを対象にケーブルテレビ(CATV)事業を展開する「ふれあいチャンネル」(同市)を傘下に持っており、両社を連携させ、経営資源拡充と効率化を図り、大手通信事業者との競争激化に対抗する。

 中国電力グループは譲渡後も株式10.0%を保有し、事業に協力する。

 今後について中国は「番組や機材の共同購入などで連携のメリットを追求していきたい」(経営企画局)としている。 

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