新聞協会地域貢献大賞 受賞者らを表彰

 2012年「日本新聞協会地域貢献大賞」の表彰式が11月15日、東京・内幸町のプレスセンターホールで開かれ、新聞スクラップコンテストで大賞を受賞した三重県朝日会四日市支部(三重県四日市市・菰野町・朝日町の朝日新聞4販売所長で組織)の嶋伸夫代表ら受賞者23人に、新聞協会の秋山耿太郎会長から表彰状とメダルが贈られた。

 秋山会長はあいさつで「販売所の皆さんは地域社会の状況を最も把握しており、仕事そのものが地域を守り、発展させる役割を果たしている。販売所の地域貢献活動への期待は高まっている」と述べた。続いて、選考委員会の田中豊委員長(販売委員会委員長、産経東京)が選考経過を報告した。

大賞は「新聞スクラップ」

 大賞を受賞した三重県朝日会四日市支部は、無購読者層が現れたことに危機感を感じ、1974年から四日市市教育委員会と共催で新聞スクラップコンテストを実施してきた。どの新聞を切り抜いてもよいとしており、今年は応募が7500点近くに上るなど年々増えている。作品の募集から展示、後片付けまでを支部の所長と従業員が担っている。嶋氏は「子供が新聞を読むきっかけにもなっており、コンテストの素晴らしさを感じている。これからも取り組んでいきたい」と力強く語った。 

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