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吹雪で停電 室蘭は紙面製作に大幅遅れ 道新は支社に「ぶんぶん号」派遣

 北海道室蘭市などで11月27日、猛吹雪により送電線の鉄塔が倒壊するなどして最大約5万5千世帯が停電した。この影響で室蘭民報社の同日付夕刊から翌28日付夕刊までの紙面製作が大幅に遅れた。北海道新聞社は非常用発電機を搭載する取材・宣伝車「ぶんぶん号」を札幌の本社から派遣。室蘭支社の出稿業務を支援した。

 室蘭民報は27日午前6時ごろ、本社が停電に見舞われた。10時半に復旧したことから同日付夕刊紙面の制作・印刷を開始。しかし、印刷中の午後1時15分ごろ、再び停電し、5万部のうち半分が刷れなかった。

 翌28日午前5時過ぎに電力が回復。27日付夕刊の印刷を再開すると同時に、28日付朝刊の組み版作業を開始した。9時過ぎから28日付朝刊の印刷を始めたが、開始後30分で3度目の停電が発生。午後0時半ごろに復旧し、朝刊の印刷を再開した。同日付夕刊の印刷開始は、午後3時ごろにまでずれ込み、29日付朝刊から通常の体制に戻った。

 北海道新聞の「ぶんぶん号」は27日午後、停電していた室蘭支社に到着。非常用電源を利用し、28日付朝夕刊用の記事を本社に送信した。 

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