日中記者交流再開を了承【国際委員会】

 第267回国際委員会は1月16日、事務局会議室で開かれ、中国側の申し入れにより延期されていた第30回日中記者交流計画(派遣)の再開を了承した。中国の経済発展を中心としたテーマで、3月の全国人民代表大会(全人代)後に訪中する。

 欧州記者フェローシップ計画は、2013年で受け入れ、派遣計画ともに中断する。実施パートナーの欧州ジャーナリズムセンター(EJC)が、財政上の問題から協会に中断の意向を伝えてきていた。

 このほか、アセアン記者研修計画の見直し案を了承した。アセアンジャーナリスト連盟(CAJ)加盟7か国(インドネシア、ラオス、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム)を2グループに分け、それぞれ隔年で招く。3か国を招く年は、ミャンマーを新たに加える。日程は2日間短縮し、12日間とする。

 議事に先立ち、評論家の石川好氏が「日中関係はどうなるのか」と題し講演した。

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