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福島民報ジュニア記者が被災地取材 「故郷忘れないで」思い込め

 福島民報社が任命したジュニア記者15人が1月19日、東日本大震災で被災し福島市の仮設住宅に避難している人たちを取材した。文部科学省「学びを通じた被災地の地域コミュニティ再生支援事業」の一環で実施された新聞づくり体験だ。福島県外に避難した人々に故郷を忘れないでほしいという思いから同社が提案した。

 ジュニア記者は同市、飯舘村の小中学生。事前の講義で、県外の避難生活者が読んで将来福島に戻りたいと思える紙面を作るという使命感を共有した。馬場憲明広告局企画推進部長は、「仮設住宅のつらさや自治体、国への要望などを深く聞き出した子もいた」と話す。

 来月2日に福島民報本社でA3判2ページに編集。約1万部を県内外の避難生活者に配る。南相馬市でも来月、実施する。

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