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新規購読者への景品提供 「2千円超」12.8%に減少 中央協読者調査

 新聞公正取引協議委員会(中央協)は1月25日、新聞購読者に対する景品類提供の申し出実態についての読者調査結果をまとめた。新聞公正競争規約で定めた景品類提供の上限を上回る可能性がある「2千円超」の申し出は、新規購読者で12.8%(前回調査比1.4ポイント減、以下同)だった。定期購読者は7.7%(0.5ポイント増)だった。

 全国満20歳以上の男女4千人を対象に実施。有効回答数は1210人で、回答率は30.3%だった。

 新規購読を勧誘された人のうち、景品提供の申し出を受けたのは、41.4%(7.4ポイント増)。「2千円以下」は20.4%(10.0ポイント増)で、種類別では洗剤(79件)、同一紙の提供(27件)、ビール券(26件)の順に多かった。

 定期購読者で景品提供の申し出を受けたのは、25.5%(1.9ポイント減)。「2千円以下」の提供は14.6%(1.7ポイント減)だった。種類別では洗剤(120件)、同一紙の提供(30件)、ビール券(28件)の順だった。

 10年以上同じ新聞を継続して購読している人は72.7%(0.3ポイント減)。1年以上前からの長期購読者が92.5%(1.3ポイント減)と大多数を占めている。

 無購読者の割合は24.7%(0.3ポイント増)。購読しない理由は「テレビやインターネットのニュースで十分だから」が54.5%(9.6ポイント減)で最も多かった。以下、「購読料が高いと感じるから」が27.4%(2.7ポイント増)、「読み終わった後の処分に手間がかかるから」が17.7%(3.9ポイント増)と続いた。

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