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愛媛が有料経済サイト開設 4月15日から 県内週刊紙と業務提携

 愛媛新聞社は4月1日、愛媛県内の経済情報を提供する有料サイト「愛媛の経済サイトE4(いーよん)」を15日から開始すると発表した。県内経済情報を扱う週刊紙を発行する愛媛経済レポート(松山市)と業務提携し、両社の経済ニュースのほか、県内企業のデータベースや人事・訃報情報などを掲載する。

 パソコン、スマートフォン、タブレット端末で閲覧可能。記事の保存・自動収集・閲覧履歴の検索などができる。両紙のニュースを月600本以上を掲載するほか、県内2千社以上の企業情報を収録する愛媛経済レポートのデータベースが利用できる。

 個人利用は月840円。サイトからクレジットカードで決済する。法人利用は年間契約のみで、利用アカウント(ログイン用メールアドレス)数に応じて料金が変動する。最少契約単位の5アカウントまでの場合、1アカウント当たり年額9450円。法人契約にはデータベースへの企業情報の登録や企業リリースの発信、社内で記事を共有できる機能を追加する。

 顧客管理システムなどを手掛けるシナジーマーケティング(大阪市)が開発した電子化プラットホームを採用した。法人利用では県内企業のほか、取り引きのある県外企業の利用も見込む。個人利用では県内企業に就職を希望する学生を主な対象として想定する。

 愛媛の山口晃二経営企画室経営企画部長は「紙の新聞との競合は最小限に抑えられると考えた。ユーザー間のコミュニティーを形成できるような仕組みも将来的に構築したい」と話している。初年度は売り上げ1600万円、登録数2千アカウントを目標にする。

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