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読売西部の勝訴確定 販売所契約更新訴訟、元店主の上告棄却 最高裁

 旧読売新聞販売所「YC広川」(福岡県広川町)の元店主が新聞販売所契約の更新を不当に拒まれたとして、読売新聞西部本社に地位確認を求めた訴訟で、最高裁第3小法廷(岡部喜代子裁判長)は6月18日付で元店主の上告を棄却した。読売西部が勝訴した2011年3月の一審福岡地裁、12年5月の二審福岡高裁判決が確定した。

 読売西部は08年7月、元店主が著しく営業努力を怠った上、同社への不当な中傷を繰り返したなどとして、契約更新を拒絶した。元店主は「正当な理由がない」と訴えたが、一、二審は「信頼関係に基づく契約関係を続けることは著しく困難」などとして認めなかった。

 元店主が読売西部に賠償を求めた訴訟についても、同小法廷は上告を棄却。元店主の請求を退けた二審福岡高裁判決が確定した。

 読売西部の広報宣伝部は「当社の主張を全て認めた判決が確定したことは妥当と考えます」とコメントした。

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