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会長に読売・白石氏を選任【会員総会】【理事会】

副会長 熊坂(産経)、村田(北海道)、山本(中国)の3氏

 新聞協会の第100回定時会員総会は6月19日、東京・内幸町のプレスセンターホールで開かれ、2年の任期満了に伴い理事・監事を改選した。引き続き開かれた第784回理事会で、会長に白石興二郎氏(読売新聞グループ本社代表取締役社長、読売新聞東京本社代表取締役社長)を選任した。副会長には、村田正敏氏(北海道新聞社代表取締役社長)、山本治朗氏(中国新聞社社主兼代表取締役会長)を再任するとともに、新たに熊坂隆光氏(産経新聞社代表取締役社長)を選んだ。

 総会では、理事45人・監事5人を選任した。新任の理事として、新会長社の読売から山口寿一氏(読売新聞グループ本社取締役経営本部長・広報担当、読売新聞東京本社専務取締役・広報・メディア担当)、東京から小出宣昭氏(中日新聞社代表取締役社長)を選出した。秋山耿太郎前会長(朝日新聞社取締役会長)、大島寅夫氏(中日新聞社代表取締役副会長)は理事を退任した。

 これを受け、新役員による理事会を開き、会長に白石氏を、副会長に熊坂、村田、山本の各氏を互選した。専務理事に川嶋明事務局長を選任し、國府一郎事務局次長兼総務部長兼出版広報部長を理事待遇・事務局長に任命。鳥居元吉前専務理事に顧問を委嘱した。

 白石新会長は、運営委員会委員を3副会長と木村伊量(朝日東京)、朝比奈豊(毎日東京)、山口(読売東京)、喜多恒雄(日経)、一力雅彦(河北)、白井文吾(中日)、高橋道映(新潟)、越宗孝昌(山陽)、川崎隆生(西日本)の各理事に委嘱した。各特別委員会の委員長は、木村(販売改革)、朝比奈(再販対策)、喜多(税制対策)、熊坂(倫理)、村田(災害対策)の各理事が務める。博物館運営問題検討プロジェクトチームの座長には、新会長社の山口理事が就いた。

 白石会長は「秋山前会長の路線を継承し、新聞界の発展に努めていきたい。各社の支援・協力をいただき職責を果たしたい」とあいさつした。秋山前会長は在任中の支援に謝意を示し、「競争と協調により一丸となって大波を乗り切り、発展していくよう健闘を願っている」と話した。

 このほか総会では、2012年度の決算を承認。事業、公益目的支出計画実施報告を了承した。

 白石 興二郎氏(しらいし・こうじろう)富山県出身、京大卒。1969年読売新聞社入社。政治部次長、執行役員メディア戦略局長などを経て、2004年東京本社取締役編集局長。07年同常務取締役編集局長。10年同専務取締役論説委員長。11年から読売新聞グループ本社代表取締役社長、東京本社代表取締役社長。新聞協会では11年から理事、この間運営委員会委員、販売正常化委員会委員長。同年から新聞公正取引協議会会長。66歳。

 熊坂 隆光氏(くまさか・たかみつ)神奈川県出身、中央大卒。1971年産経新聞社入社。政治部長、編集局長などを経て、2006年取締役。08年常務取締役。09年専務取締役。11年から代表取締役社長。新聞協会では11年から理事・運営委員会委員、倫理特別委員会委員長。64歳。

 村田 正敏氏(むらた・まさとし)北海道出身、立教大卒。1971年北海道新聞社入社。経済部長、東京支社長などを経て、2004年取締役経営企画室長。07年常務取締役広告局長。10年から代表取締役社長。新聞協会では10年から理事・運営委員会委員、11年から副会長。64歳。

 山本 治朗氏(やまもと・じろう)広島県出身、慶大卒。1971年中国新聞社入社。取締役総合企画室長、代表取締役専務などを経て、92年代表取締役社長。98年代表取締役会長兼社長。2000年から社主兼代表取締役会長。新聞協会では1998年から理事、2008年から運営委員会委員、11年から副会長。64歳。

 川嶋 明氏(かわしま・あきら)東京都出身、立教大卒。1971年新聞協会入職。業務部長兼公正取引部長、出版広報部長などを経て、2004年事務局次長兼総務部長。08年事務局長。64歳。

 國府 一郎氏(こうの・いちろう)福島県出身、早大卒。1978年新聞協会入職。編集制作部部長などを経て、2009年事務局次長兼総務部長。10年出版広報部長兼務。57歳。

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