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福井が電子新聞「D刊」創刊へ 4種類のサービス提供

 福井新聞社は10月1日、有料電子新聞「福井新聞D刊」を11月1日に創刊すると社告した。当面は無料公開する。本紙読者へのセット価格も設ける。「アドバンス」「ニュースボックス」「ファスト」「クラシック」の4種類のサービスをパソコン、スマートフォン、タブレット端末を通じ提供する。

 アドバンスは1日2回、朝夕刊が配られる時間帯に記事を提供する。自動車通勤が一般的である福井県の特徴を踏まえ、読み上げ機能も付けた。編集局に9月24日付で新設したデジタル編集部が、独自の観点で編集する。

 ニュースボックスは、本紙、アドバンスへの掲載、未掲載を問わず記事を1日250~300件、写真や動画を含めると400件以上提供する。

 ファストは既に昨年7月から始めており、利用料は月額315円から。交通や気象、高校野球などの県内の情報を速報する。

 クラシックでは、デジタル化した本紙紙面イメージを閲覧できる。これまでも県外の読者向けに、共同通信社の電子新聞ポータルサイト「ニュースオアシス」を通じ提供していた。

 内田雅章メディア・システム局長は「四つのサービスを通じ、読者の多様な価値観に応じた情報を提供したい」と話す。従来のニュースサイトもこれまで通り運営する。

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