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受賞者が記者と対談 新聞協会「いっしょに新聞」表彰式

 新聞協会の第4回「いっしょに読もう! 新聞コンクール」表彰式が12月14日、横浜市の新聞博物館(ニュースパーク)で開かれた。小中高校3部門の最優秀賞と審査員特別賞、「HAPPY NEWS賞」受賞者ら5人が、記事を執筆した記者らと対談した。

 冒頭、あいさつに立った伊藤芳明博物館・NIE委員長(毎日東京)は、「自分が書いた記事を若い読者が正面から受け止めてくれることほど、記者にとってうれしいことはない」と述べた。

 愛知県碧南市立大浜小5年の馬場彩月さんは、終末医療を自ら選んだ少年の記事に感想を寄せた。記事を書いた中日の安藤明夫編集委員の「将来は何になりたいの」との問いに、「薬を作って病気で苦しんでいる人を助けたい」と答えた。

 奈良市立京西中3年の安西美玖さんは、今年の参院選での与党大勝を受け、集団的自衛権の在り方をめぐる記事を取り上げた。毎日東京の高山祐政治部記者は「政治の中でも難しい憲法の問題を考えてくれたことに驚いた。今後も分かりやすい記事を目指したい」と語った。普段は地域のニュースをよく読むという安西さんは、「1面の難しい記事も読んでいきたい」と話した。

 鹿児島市立鹿児島玉龍高2年の木田夕菜さんは、小規模水力発電に関する提言で受賞した。新聞について、「昔住んでいた種子島の友達が紙面に出てくるとうれしい」と木田さん。南日本の鈴木達三東京支社長は「地方紙ならではの読み方で、狙いどおりだ」と喜んだ。

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