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大分市で2016年全国大会 NIEタイムさらに推進へ【博物館・NIE委員会】

 第40回博物館・NIE委員会は2月21日、事務局会議室で開かれ、2016年の第21回NIE全国大会を大分市で開催することを決めた。同市での開催は初めて。新聞協会が主催し、大分県NIE推進協議会と大分合同新聞社が主管する。14年度のNIE活動に関し、昨年5月に策定したNIE推進事業5か年計画に基づき、学校で始業前の時間に新聞を活用する「NIEタイム」を推進していくことを決めた。次期委員長に読売東京の古本朗執行役員調査研究本部長を選出した。

 14年度のNIE活動は、NIEタイムの推進のほか、今年で5回目となる「いっしょに読もう! 新聞コンクール」に関し、学校単位の応募を増やすため賞の枠組みをNIE専門部会で検討していく。各学校のPTAとの連携も強化する。

 4月からの消費増税に伴う措置として、新聞博物館の入館料改定を決めた。一般500円を10円引き上げる。これまで一般に含めていた大学生は、若年層の来館促進のため410円に値下げする。

 新聞博物館の企画展スケジュールを了承した。日本初の女性報道写真家とされる笹本恒子さんの作品を紹介する「笹本恒子 100歳展」を、4月から東京新聞と共同通信社との共催で開く。以降「今の時代の新聞広告展」(6~7月)、「伝えた神奈川の100年―読売新聞横浜支局開設記念展」(7~10月、読売東京と共催)、「一枚マンガ展」(15年4~6月、東京と共催)を開催する。企画展タイトルはいずれも仮称。

 議事に先立ち、文部科学省初等中等教育局の中尾敏朗視学官が「新聞の力と学校教育」をテーマに講演し、生徒が新聞を通じ積極的に議論を深めた新聞活用の実践例を紹介した。

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