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岐阜エフエム放送が3月末で解散 新会社に放送事業譲渡

 岐阜エフエム放送(岐阜県大垣市)は3月1日、エフエム東京とエフエム愛知、ジャパンエフエムネットワークが昨年8月に設立した新会社「エフエム岐阜」に放送事業を譲渡した。昨年3月期で債務は3億円を超え、10月の臨時株主総会で事業譲渡と清算を決めていた。事業所や従業員を新会社に引き継ぎ、今月末に解散する。

 岐阜エフエム放送は中日新聞社や岐阜新聞社などの出資で、2001年4月に開局した。現在の筆頭株主は中日(23.29%)で、岐阜(19.25%)が続く。新会社は今後、第三者割当増資を実施し、他の地元企業から出資を募るが、両社は出資を予定していないという。

 民放FM局の事業譲渡は、福岡県のエフエム九州(08年、CROSS FMに譲渡)、九州国際エフエム(10年、天神エフエムに譲渡)、兵庫県のKiss―FM KOBE(同年、兵庫エフエム放送に譲渡)といった例がある。

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