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3・11に全国で号外配布 岩手日報 支援への感謝伝える

 岩手日報社は東日本大震災から3年を迎えた3月11日、特別号外1万7600部を東京、横浜、名古屋、新潟、京都、神戸の全国6都市で配布した。東京では東根千万億常務取締役編集局長と川村公司編集局次長兼整理部長兼論説委員らがJR有楽町駅前で、「ご支援どうもありがとうございました」と一人一人に声を掛けながら号外を手渡した。

 支援への感謝を伝え、復興の経過を報告したいという思いから始めた震災特別号外の配布は、今年で3回目。全12ページで、この1年の復興の歩みを写真で振り返ったほか、全国の自治体から派遣され、岩手県内で活躍する職員の活動を紹介した。街頭配布のほか、衆参の議員会館や東京都庁、復興庁などにも届けた。

 津波で壊滅的な被害を受けながらも活動を絶やさなかった高校のヨット部や、超大型加速器・国際リニアコライダー(ILC)の誘致に向け活動する高校生など、若い世代の活躍も伝えている。東根氏は、「巨大津波から学んだ教訓を次にどう生かすのか。次の災害での被害を最小限に抑えるためにも、東日本大震災を忘れないでほしい」と訴えた。

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