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HAPPY NEWS特派員 学生・若手社会人ら活動中

幸せになる記事 届けます

 新聞協会の「HAPPY NEWS」キャンペーンは、2014年度の募集を開始している。協会の新聞PRサイト「よんどく!」内のコーナーでは、新聞各社の推薦する「HAPPY NEWS特派員」が、何かを発見したり読んで温かい気持ちになったりした記事を紹介してコメントを寄せている。この企画に参加しているのは現在25社。大学生や若手社会人など43人が幸せを届ける特派員として活動中だ。

 キャンペーンを企画する新聞メディアの強化に関する委員会の下部組織、新聞PR部会の清水忠彦部会長(毎日東京・社長室委員)は、「初めてキャンペーンに触れる人は、応募規定を読んでもイメージが湧かないのではないか。サイトを見れば、難しくないことが分かってもらえる。若年層の応募を増やす呼び水にしたい」と期待する。

 前部会長の神戸久氏(朝日東京・広告局長補佐)も「サイト刷新を機に、若者を巻き込める仕組みを作った。いずれはソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などを通して、見つけた面白い記事を拡散してもらえるようになれば」と話す。

 特派員が選ぶ記事は硬派から軟派、大見出しの記事からベタ記事までさまざまだ。広島大3年の本郷麻央さんは、自転車に乗って手紙を配達しながら全国を巡る男性を取り上げた記事を選んだ。「日頃から地方独自のニュースを丹念に読む。身近に感じられておもしろい」と話す。本郷さんのコメントには、記事に登場した男性からコメントが寄せられた。

 北海学園大3年の辺見英貴さんは、消費増税に関する記事を紹介した。経営学部で学ぶ辺見さんは、関心のある分野から記事を選んだという。特派員になるまで、新聞を毎日読む習慣はなかった。隅から隅まで目を通すのは大変なので、まずはさっと見出しを確認するという。「自分の興味にかかわらず、社会にとって何が重要なのか一目見れば分かるという新聞のよさをあらためて実感している」と話す。次は違う分野の記事を選ぶつもりだ。

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