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NHKへの慰謝料請求棄却 「外国語乱用」当たらず 名古屋地裁

 公共放送のNHKが日本語に置き換えられる外国語や外来語を多用して精神的苦痛を受けたとして、岐阜県の男性がNHKに141万円の慰謝料を求めた裁判の判決が6月12日、名古屋地裁であった。斎藤清文裁判長は「放送法は放送事業者に番組編集の自由を保障している」として、請求を棄却した。

 原告の男性は、NHKが「レインブーツ」や「リスク」「トラブル」といった日本語に置き換えられる外国語や外来語を乱用していると主張。その上で、外国語などが理解できず困惑して落胆しているとして、精神的苦痛に対する慰謝料を求めていた。

 NHKは「放送に用いる言葉の選択は、番組編集の自由の根幹だ」と反論していた。

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