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「新聞は全身で感じられる媒体」 森本さんが広告の魅力語る ニュースパーク

 新聞博物館(ニュースパーク、横浜市)で開催中の企画展「今の時代の新聞広告―信頼を読者に」の関連イベントとして6月28日、コミュニケーションディレクターでアートディレクターの森本千絵さんによる講演会が開かれ、88人が参加した。「新聞はメッセージ性が高く魅力的な媒体」と話す森本さんが、新聞広告やクリエーティブの力について語った。

 森本さんは最近の広告について、「余白がない。一人一人の想像力に委ねる『不親切』な広告がもっとあっても良いのではないか」と述べた。その上で、想像力を働かせる能力を、教育を通じて身に付けていく必要性があると指摘した。

 会場から紙媒体の魅力を問われ、「視覚だけでなく、紙の香りや指触りなど、全身で感じることができる」と話した。

「新聞日記展 ひびこら」始まる

 新聞博物館で6月28日から、森本千絵さんの作品展「新聞日記展 ひびこら」が始まった。

 森本さんが東日本大震災以降、全国の新聞をコラージュして毎日作成している「新聞日記 ひびこら」100点のほか、自身が手掛けた新聞広告18点を展示している。森本さんが立ち上げに関わった新聞協会「HAPPY NEWS」キャンペーンも紹介。企画書や自身がデザインしたトロフィーを展示している。

 企画展「今の時代の新聞広告―信頼を読者に」閉幕の20日まで開催する。問い合わせは同館(電話045・661・2040)まで。

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