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実践方法や成果話し合う NIEアドバイザー会議

 NIE全国大会終了後の8月1日午後、第8回全国NIEアドバイザー会議が徳島市のあわぎんホールで開かれた。「新聞だからできる授業」をテーマに、新聞協会が認定するNIEアドバイザーら約80人が、実践方法や成果について話し合った。

 高校公民での実践例として、新聞を参考に模擬選挙を実施したり、新聞に掲載された投票結果を基に選挙制度を学んだりといった例が報告された。ほかにも教科書に載らない最新ニュースを授業で紹介することで、生徒の社会への関心を高めている実践例が数多く報告された。

 見出しや記事の書き方などを理解させた上で、学校行事を新聞にまとめさせる授業も、小中学校で広く実践されている。学級活動や道徳の時間で、子供たちが新聞をめくり、目に付いた記事の感想を発表するなど、教科の枠を越えた活用も行われている。

 最後に新聞協会博物館・NIE委員会NIE専門部会の佐藤公則部会長(読売東京)が「新聞社もセミナーを開いたり、ワークシートを作ったりしている。それらをさらに活用してほしい。新聞だからできる授業のために、教育界と新聞界で手を携えていきたい」と総括した。その上で、アドバイザーらに対し「NIEの日常化に力を貸してほしい」と訴えた。

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