新潟、黒埼本社に見学・体験施設

新聞印刷、読者が体感

 新潟日報社は9月12日、印刷センターが入居する黒埼本社(新潟市西区)に新聞制作の見学・体験施設「おもしろしんぶん館」を開館する。一般の見学は24日から受け入れる。同本社の愛称は「メディアポート」とし、同市中央区の本社ビル「メディアシップ」とともに、読者に親しまれる施設を目指す。

 同館は、記者による取材から新聞が家庭に届けられるまでの過程や同社の文化事業、新聞印刷の仕組みや技術を紹介する。印刷フロアを見学できるエリアは、従来の固定窓を開閉式にし、新聞印刷時の音やにおいを感じてもらえるよう改装した。

 中川史隆印刷局次長兼黒埼管理室長は「主な見学者は小学校高学年だが、町内会や高齢者団体にも満足してもらえる展示にした。本紙のファンを増やし、活字離れを食い止めたい」と話している。

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