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産経前ソウル支局長の起訴 編集委が「遺憾」声明

自由な取材・報道を脅かす 

 新聞協会編集委員会は10月9日、産経新聞社の加藤達也前ソウル支局長が韓国ソウル中央地検に在宅起訴されたことについて、「起訴強行は極めて遺憾であり、強く抗議するとともに、自由な取材・報道活動が脅かされることを深く憂慮する」とする声明を発表した。15日の新聞大会で、今回の起訴は言論の自由を侵害し、人々の知る権利に応える取材活動を萎縮させる行為であり、速やかな処分の撤回を求めるとする大会決議案を採択する。

 編集委は8月、同地検による加藤氏への事情聴取を受け、近藤勝義代表幹事(日経)名で「極めて異例な事態で、推移を注視している。報道機関の取材・報道活動の自由、表現の自由が脅かされることを強く懸念する」との談話を発表している。

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