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地域貢献大賞受賞者ら23人を表彰 新聞協会

 2014年「日本新聞協会 地域貢献大賞」の表彰式が11月20日、東京・内幸町の日本プレスセンターホールで開かれた。小樽の歴史を写真と共に解説する「小樽なつかし写真帖」で大賞を受賞した北海道のどうしん小樽販売所会(三日会)の代表者・中一夫会長ら23人に、新聞協会の白石興二郎会長(読売)が表彰盾とメダルを贈った。

 白石会長はあいさつで「新聞販売所のスタッフが地道に取り組んできた地域貢献活動をさらにPRしていきたい。戸別配達制度は日本が誇る文化であり、何としても維持し発展させていかなければならない」と述べた。

 続いて選考委員会の黒澤幸委員長(販売委員会委員長、読売東京)が選考経過を報告。今年は全国の新聞販売所などから計59件の応募があり、各地区新聞公正取引協議会や外部審査員などによる選考を経て、大賞1件と地域貢献賞22件の受賞作品を決定した。黒澤委員長は、いずれも地域に根ざした素晴らしい活動だとし、今後の広がりに期待を寄せた。

 大賞を受賞した中氏は、地域の高齢化や新聞離れが言われ始めた04年、市民が持つ古写真を集めて地域の歴史を残そうとミニコミ紙の発行を始めたという。読者から多くの支持を得て気が付けば10年になっていたと振り返り、「古里を豊かに育む活動を今後も続けて行きたい」と語った。

 このほか、地域貢献賞には、高齢者・地域の見守り活動やスポーツ事業の後援、新聞感想文コンクールの実施など、さまざまな貢献活動が選ばれた。

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