ユニセフ、新聞協会を訪問

「報道の自由」活動に協力要請

 国連児童基金(ユニセフ)のコミュニケーション情報局のアンドレア・カイロラ顧問が12月12日、ユニセフによる報道の自由のための取り組みを説明するため、新聞協会を訪れた。5月3日の「世界報道自由の日」に啓蒙活動イベントを開く、メディアにおける性の平等を広める、メディアリテラシーを広める―の3点について、共に活動できないかと提案した。

 カイロラ氏は、報道内容が正しく理解されないため、偏見や誤解がテロや国際摩擦を引き起こしていると指摘。ユニセフは平和のためにメディアリテラシー教育に取り組んでいると説明した。

 提案に対し、富田恵編集制作部長は世界報道自由の日に向けて世界新聞・ニュース発行者協会(WAN―IFRA)が提供している報道資料・記事素材を会員社に送付していること、女性記者の人数が増えていることなどを説明した。メディアリテラシー教育に関連して、新聞界が取り組むNIE活動について話した。

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