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新規購読者への景品提供 「2千円超」14.5%に縮小 中央協読者調査

 新聞公正取引協議委員会(中央協)は1月22日、「新聞購読者に対する景品類提供の申し出の実態」についての読者調査結果を発表した。新聞公正競争規約で定めた景品類提供の上限を上回る可能性がある「2千円超」の申し出は、新規購読者で前年比(以下同)は3.3ポイント減の14.5%だった。定期購読者は1.9ポイント減の5.9%だった。

 調査は昨年11月、全国満20歳以上の男女4千人を対象に実施した。有効回答数は1208人で、回答率は30.2%だった。

 新規購読を勧誘された人のうち、景品提供の申し出を受けたのは4.8ポイント減の36.0%だった。種類別では洗剤(56件)、ビール券(34件)、同一紙(25件)の順に多かった。

 定期購読者で景品提供の申し出を受けたのは5.8ポイント減の20.6%。洗剤(97件)、ビール券(21件)、台所用品(17件)の順だった。

 10年以上同じ新聞を継続して購読している人は75.2%(0.2ポイント増)。1年以上前からの読者が94.6%(0.7ポイント増)で大多数を占めている。

 無購読者の割合は27.6%(0.3ポイント増)だった。購読しない理由は「テレビやインターネットのニュースで十分だから」が65.5%(2.7ポイント増)で最も多かった。続いて、「購読料が高いと感じるから」が29.4%(0.4ポイント増)、「家計的に定期購読までお金が回らないから」が18.6%(2.9ポイント増)だった。

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