Nサイズ拡充、運用開始 広告委

広告の共通入稿、大半カバー 

 新聞協会広告委員会は2月4日、新聞協会推奨制作サイズ「N―SIZE」の天地3、2、1段と左右二連版と2分の1幅での運用を開始した。今回拡充された5種類に、既に流通している4種類を合わせることで共通入稿された新聞広告の大半がカバーできる。

 Nサイズは広告主が同じ原稿を複数紙に入稿する際に利用できる共通入稿サイズで、2013年4月に運用を開始。広告主には制作コストの削減、広告会社には管理業務の簡素化といったメリットがある。

 寸法は天地3段が100ミリ、2段は66ミリ、1段は32ミリでいずれも84社が対応。左右サイズは二連版が784ミリ、2分の1幅は188ミリで、それぞれ80社、83社が対応している。日本広告業協会の山本憲吾新聞小委員長(博報堂DY・新聞局長)は「広告主にとって使い勝手がさらに良くなった。コスト削減にもつながるので、更なる出稿につなげていきたい」と期待を述べた。

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