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中国、4月末で夕刊休刊 朝刊とセットの新媒体創刊へ

 中国新聞社は2月13日付朝刊で、夕刊を4月30日付で休刊するとともに、朝刊と併せて配達する新媒体「中国新聞SELECT(セレクト)」を創刊すると発表した。朝刊とセレクトのセット価格は税込み4030円。朝刊の発行部数62万6千部に対し、夕刊は約3万部の状況が続いていた。

 セレクトは5月1日創刊。海外や経済ニュースを中心に解説記事を掲載するほか、各地の地方紙の企画特集を紹介するページなどを盛り込む。ブランケット版16ページカラーで、月曜日以外の週6日、朝刊と合わせて配達する。

 セレクト創刊を前に、1部ずつ異なる情報を紙面に刷る「ハイブリッド印刷」を導入する。ビンゴゲームなどを掲載するという。三菱重工印刷紙工機械の輪転機にコダック社の高速デジタル印刷機器「プロスパー」を取り付けて印刷する。

 同社の北村浩司取締役広報担当は「夕刊にかかる労力・コストを朝刊やセレクトの展開に振り向け、戸別配達網の維持に注力する」とコメントした。

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