「私の提言」表彰式開く 広告委

「地域つなぐ広告企画を」 最優秀賞の吉松氏(西日本)

 新聞協会広告委員会が実施した第5回「私の提言―明日の新聞広告・新聞ビジネス」の表彰式が2月13日、東京・内幸町のプレスセンターホールで開かれた。「Redesign=新聞の最適化」で最優秀賞を受賞した西日本新聞社広告局地域開発部の吉松侑紀氏ら8人の受賞者に、記念の盾が贈られた。

 広告委の金山達也委員長(朝日東京)は「若い人たちが日々の業務の中で業界の危機を肌で感じ、難局を乗り越えるために思いをぶつけている。5年、10年後の新聞のビジネスモデルを考えるきっかけになり、それが未来を切り開いていくと確信した」とあいさつした。

 入社2年目の吉松氏は「同世代の多くの若者が新聞を購読していない現状を打ち破りたい」と話し、従来の考えにとらわれない紙面作りや販売手法が必要だと提言。広告営業でも、クライアントと地域の人々を引きつけることが必要だとし、地域の課題を踏まえて企画立案した同社事例を紹介した。

 吉松氏は「クライアントが地域の人々と接点を持てるよう新聞という媒体の魅力を伝えながら、幅広い世代に訴求できる企画を提案していきたい」と意気込みを語った。

第5回「私の提言―明日の新聞広告・新聞ビジネス」入賞作品一覧

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