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共同の新聞制作共有システム 山陰中央が運用始める

 山陰中央新報社は6月29日、共同通信社が管理・運営する新聞制作共有システムの運用を始めた。システムへの移行は一昨年の東奥、昨年の茨城に次いで3社目。

 共同の新システムは素材管理、組み版、紙面出力の3機能をデータセンターで管理する。

 山陰中央は素材管理システムを利用し、組み版と紙面出力は2017年に移行することにしている。小田川真一執行役員経営企画局長は「基幹サーバーを利用することで、災害やシステム障害対策として期待できる」と話す。

 年内に高知、山陽、16年に大分合同、17年に秋田魁が移行する。多くの版の切り替えなど複雑な製作工程に対応した第2期システムは18年に稼働する。

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