協会賞授賞候補作を了承【編集委員会】

匿名発表の調査結果を報告

 第760回編集委員会は8月27日、事務局会議室で開かれ、平成27年度新聞協会賞編集部門の選考に関する報告を了承した。3部門計4件を授賞候補作とする。「匿名発表に関する実態調査」結果、秋の叙勲・褒章などの報道協定を了承した。

 新聞協会賞編集部門の授賞候補作は「ニュース」部門1件、「写真・映像」部門1件、「企画」部門2件。2日の選考委員会で決定し、10月15日に大阪市で開く第68回新聞大会式典で授賞する。

 「匿名発表に関する実態調査」は、公的機関の個人情報の開示状況を把握するため毎年実施している。①取材・報道に支障が出るなど発表に著しく問題があった事例②匿名発表・非公表の常態化が進んだ機関③折衝により対応が改善した事例―の3項目を尋ねた。ドメスティックバイオレンス(DV)に関連する事件で被害者の特定を防ぐため容疑者を匿名発表するケースが増えていることなどが確認された。

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