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学生提言企画、オリエンテーション開く 広告委

6大学36人が参加

 広告委員会は9月30日、大学生とのコラボレーション企画「イマドキの大学生×新聞~大学生が新聞を考える」のオリエンテーションを事務局会議室で開催した。「大学生に、新聞を読んでもらうための提案」に取り組む慶大、上智大、成蹊大、法政大、明治学院大、早大の学生36人が、新聞の現状などについて説明を受けた。

 大学生企画は昨年度に続き2回目。来年1月にプレゼンテーション大会を開く。新聞界を取り巻く環境や新聞の強みを理解して提案に生かしてもらうこと、学生同士の交流の機会を作ることを目的に、今回初めてオリエンテーションを行った。

 同委員会事業推進チームの坂井直樹リーダー(日経・クロスメディア営業局企画部次長)は、ネット社会が進展し、若い世代を中心に読者が減少している現状を説明。その上で、新聞の利点として、一目でニュースの価値が分かることなどを挙げた。スマートフォンやツイッターなどを使いこなす大学生が自由に発想し、若者に読んでもらうための新たなアイデアが出てくることに期待を示した。

 ゲストスピーカーとして、毎日東京の元村有希子編集編成局デジタル報道センター編集委員が講演。同社の戦後70年企画「数字は証言する」などデジタルの取り組みを紹介した。

 慶大商学部3年の森佳菜子さん(21)は「もともと紙のメディアが好きだったが、あらためて新聞を手に取ると、一覧性がありデジタルメディアよりも読みやすいと感じた。新聞の可能性をしっかり考えていきたい」と意気込みを語った。

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