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中日と東機が共同研究 デジタル印刷、活用探る

 中日新聞社と東京機械は11月から、同社製デジタル印刷機「ジェットリーダー1500」を活用した共同研究を行う。少部数多品種印刷に向いた特性や、一部ごとに異なるデータを印刷できる機能を活用した、新しい紙面やビジネスモデルを模索する。

 デジタル印刷機1台を中日新聞本社(名古屋市中区)の地下3階に設置。インキや用紙の適性テストなども行う。期間は約3年間。

 中日は5月の全日本広告連盟金沢大会に合わせ、ジェットリーダー1500を活用して、加賀温泉郷で働く女性で結成された「LadyKaga(レディー・カガ)」と、加賀友禅の絵柄の組み合わせ3600通りを刷り分けたタブロイド判の別刷り特集を発行した。同機はさまざまな紙面サイズに対応。中日の水野旬技術局次長は「全広連の別刷り特集は反響も大きく、デジタル印刷の可能性を実感した。共同で研究することで新たな紙面表現など活用方法を探りたい」と話している。

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